2019年4月26日金曜日

【共済部】 進発式でLA決意

組合員の要望に応える


共済部は4月上旬、本所でLA(ライフアドバイザー)進発式を開いた。JA共済連と当JA役職員計57人が出席した。優績LAの表彰やLAを代表して三津支所の阿部将太職員が決意表明したほか、今年度の目標達成を祈願してだるまに目入れした。

LA45人は、新たな仕組みで生前贈与に活用できる「生存給付特則付一時払終身共済」の推進と、満期を迎えた共済の管理の徹底、保障内容の見直しなどを通じて組合員や地域住民の多様なニーズに応えていく。また、JA利用の少ない次世代層に向けて、定期生命共済やこども共済、自動車共済などのバランスのとれた複数保障を提案し、ニューパートナーの獲得を目指すほか、事務の効率を図るため、キャッシュレス契約率の向上に努める。

 阿部和孝組合長は「地域に根差したJAとして、お客様の要望に応えた保障の提案を目指してほしい」と話した。

目標達成を目指して、だるまに目入れするLA


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