2023年10月30日月曜日

【興居島レモン部会】 JAふじ伊豆の視察受け入れ

 





 JA松山市興居島レモン部会は10月初旬、JAふじ伊豆の視察研修を受け入れ、レモン部会設立を目指すJAふじ伊豆を後押しした。


 園地でレモン栽培について説明したほか、JA松山市ではキャリーで出荷ができる共撰のシステムがあることや、規格外は加工用として出荷し廃棄量を減らしていることを説明。また、今年1月に興居島レモンが「まつやま農林水産物ブランド」に認定された経緯などを紹介した。


初代部会長の小池真悟さん(61)は、「情報共有を続け、部会設立の際にはぜひこちらから視察に行きたい」と笑顔で話した。

 

 

レモン栽培について説明する
JA松山市興居島レモン部会の部会員


JAふじ伊豆の皆さんと記念撮影



JAふじ伊豆への視察も楽しみだな♪





2023年10月27日金曜日

【浮穴】 19万本のコスモスで地域を彩る!

 






 松山市井門町で農業を営む立花豊樹さん(80)は、地域を明るくするとともに、多くの人に花への関心を持ってもらおうと、今年から、白やピンク、赤など4色のコスモスで彩られた約28aの花畑を作った。多くの人が満開の花に足を止めて見入ったり、写真を撮影した。


 JA松山市の購買担当者や知人のアドバイスをもとに管理を徹底。潅水量や害虫防除に気を付け、鮮やかな花を咲かせた。


 立花さんは「多くの人に楽しんでもらえるコスモス畑にしたかった。来年はもっときれいな花畑ができると思う」と笑顔で話す。

 


鮮やかなコスモスの花


花畑は、松山中央高校の正門前に位置します





秋の風物詩のコスモス♪きれいだね



2023年10月10日火曜日

【JA】 6万2000袋の米を検査

 





 JA松山市は9月上旬から11月にかけて、早生品種と中生品種の米の入庫検査を実施している。検査は、農産物検査員の資格を持つJA職員らが整粒や着色米の数を目視で確認するとともに、重量と水分量をはかり1~3等、規格外の4種類の等級に分ける。


 2023年度産米は、記録的な暑さによる影響で、松山市や松前町などの平野部では高温障害やカメムシの影響が多く見られ、1等米比率の低下が懸念される。


一方で、中山間部の久万高原町では、収量・品質ともに良くカメムシなどによる被害も少ないため、1等がメインで推移している。


 

 

米の状態を確認する検査員ら

 

久万高原町の米倉庫は、管内で集荷量が
最も多く1日2,000~3,000袋検査します



 

検査は、等級に応じた値段での
取引につなげる目的があるんだって

2023年10月5日木曜日

【女性部】 4年ぶりに調理実習再開!

 






JA松山市女性部は8月下旬、JA愛媛厚生連で生活研修会を開き13人の部員が参加した。
 保健師から「更年期の睡眠障害について」の説明を受け、部員らは質のいい睡眠について学んだ。


 講話のあとは4年ぶりに調理実習をし、班に分かれて「鶏肉の胡麻味噌焼き」「和風ポテトサラダ」など5品を作って試食した。また、簡単なエクササイズで体を動かした。
 参加した部員は「久しぶりにみんなで調理できて楽しかった。家でも作ってみたい」と話した。

 

 

レモンケーキを作る部員

食べた後は体を動かしました!

バランスの取れた5品完成!

久しぶりにみんなでごはんが
食べられてうれしい!


2023年10月2日月曜日

【JA】 ピザーラ×JA松山市

 





JA松山市は9月、大手宅配ピザチェーンのピザーラと連携し、JA松山市○久久万高原トマト部会の桃太郎トマトを使ったピザの販売を始めた。

大玉トマトを使う全商品に、同部会のトマトを使う。10月下旬までの期間限定で、ピザーラ松山枝松店のほか、県内の道の駅、スーパーマーケットなどで移動販売車から購入できる。


 ピザは9月初旬の久万高原町道の駅のイベントで発売し、購入者らは「トマトの味がしっかりしておいしい」と笑顔で話した。ピザーラは来年以降も、部会が出荷する季節に合わせて使用する予定だ。

 

 

「おいしい」と久万高原トマト部会の
トマトを使ったピザを食べる子どもたち


 

「石鎚山ヒルクライム」参加者にはピザが
1ピース無料で振舞われました✨

 

ふんだんに桃太郎トマトを使った「イタリアーナ」。
Mサイズで2480円。
 

 

 

 

部会のトマトを使ったピザが
味わえるのは10月まで!
急げ~!

 


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