2017年11月20日月曜日

【JA】 過疎地でサービス提供

金融店舗車が稼働


 JA松山市は10月11日、久万高原町の美川と面河地区で、支所同様の窓口サービスを提供する移動金融店舗車「ぱんジャ号」の稼働を始めた。JA愛媛県信連が導入した同車を、県下JAで初めて運行する。自己改革に掲げる地域の活性化を目指して、出向く体制を強化する。

 両店舗は購買事業のみで、設置しているATM(現金自動預払機)では、入出金や振り込み、通帳記入しかできない。同車では、通帳の繰り越しや各種公共料金、税金などの納付、相続や融資などの相談業務にも対応していく。

 2㌧トラックの車内に窓口カウンターを設置し、管理者と窓口職員計2人が対応する。第1・3・5水曜日は美川店舗で、第2・4水曜日は面河店舗で運行し、10~15時まで営業する。
美川店舗で初めて稼働し、利用した人は「今まで親戚に車で御三戸まで送ってもらっていた。自分で歩いて行けるけん、助かる」と喜ぶ。


利便性の向上を目指し、導入した移動金融店舗所

2017年11月16日木曜日

【JA】 台風21号・過去最大の被害

早期に復旧作業進める


 10月下旬の超大型の台風21号により、当JA管内では農業用ハウスの倒壊やビニールが破損したほか、収穫を控えた農作物が倒伏するなど、被害が相次いだ。生産者は早期の復旧作業に取りかかっている。

 久万高原町では、トマトの生産者の約半数に当たる51人のハウスおよそ359㌃が被害を受け、一部で全壊したハウスもみられる。平野部で被害が大きい白葱は、12月中旬から収穫を控えているが、栽培面積およそ5.4㌶のうち2㌶で白葱が倒伏し、被害額は530万円に上る。

 余土地区で栽培する10㌃の白葱全てが倒伏した木村建治さん(30)は、手作業で倒れた白葱を起こして株元に土を寄せ、株の両脇にマイカー線を張り応急処置を施した。木村さんは「順調に生育して品質が良かったのに悔しい。でも、まだ諦めてない。なので必死に作業して、今後も管理に力を入れる」と最善の策を尽くす。

倒れた白葱の株元に土を寄せ応急処置を施す木村さん

2017年11月14日火曜日

【明神】 女性部が国体盛り上げ

トマトジュースを配る


女性部明神支部は10月2日から3日間、久万高原町ラグビー場で、えひめ国体の選手や応援者に、1日100杯限定で同町産のトマトジュースを無料で提供した。
国体を盛り上げるとともに、特産品のトマトのピーアールにつながり、人気を集めた。

同支部のメンバー3人は、生産者が育てたトマトを使い、同町で加工品作りを手がけ専用の機械を所有するトマト農家・露口由美子さんと協力して、計15㍑のトマトジュースを用意した。完熟トマト100㌫のジュースは、添加物を一切入れず、トマトそのものの味に仕上げた。
応援に訪れた人は、「トマトの濃厚な味がおいしい」「トマトは苦手だけど、このジュースは飲める」と笑顔こぼれた。

 同支部の正岡博美支部長は「全国各地から来られた方との会話も弾み、たくさんの元気をもらった」と話した。




トマトジュースでおもてなしをする女性部のメンバー

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