2022年11月29日火曜日

【久万高原町】 ビールを飲んで高原の風を感じてほしい!


 

 

 久万高原町で、地域おこし協力隊の生島尚(いくしま なお)さん(47)と新名剛仁(しんみょう たけひと)さん(50)、直木志乃(なおきしの)(41)さんが販売しているクラフトビール「久万高原ラガー」が大好評だ。


主原料には、町産のホップと酒米「フクヒカリ」を使用している。生島さんは0.3aで4品種を育て約7㎏のホップを収穫し、ビールの製造に用いた。また、酒米を使うことで、まろやかで飲みやすい味となっている。


直木さんは「多くの方から大好評で大変嬉しい。町内外の飲食店にビールを出し、ホップを久万高原の特産物にしたい」と話した。

 

久万高原ラガーを持つ地域おこし協力隊の
(左から)生島尚さん、直木志乃さん、新名剛仁さん

久万高原の道の駅で1本(330ml)880円(税込)で販売中!

飲みやすくて何杯でもいけます!



2022年11月17日木曜日

【女性部】 3年ぶりの体育大会!

 
JA松山市女性部は10月27日、松山市総合コミュニティセンターで、第47回体育大会を開き、10支部179名が参加して3年ぶりの体育大会を楽しんだ。優勝は川上支部、準優勝は小野支部、3位は浮穴支部となった。


ソラマメやピーマンを菜箸でカゴに入れる「野菜ゲーム」では、野菜を落とさないよう真剣な表情で競い合った。部員たちは拍手や身振り手振りで精一杯の応援を送った。


奥岡日登美生活委員長は、「2年間開催を楽しみに待っていた。久しぶりに皆で集まれて嬉しい」と話した。

 

 

ボールをこぼさないようにリレーする部員たち 

ペアで息を合わせて競技しました


ボクも「まるめちゃんとゴール」で参加したよ!


2022年11月14日月曜日

【年金友の会】 ゲストの島津亜矢さん熱唱

 JA松山市は10月20、21日の両日、ひめぎんホールで、当JAで年金を受け取っている方を対象に「島津亜矢コンサート」を開いた。新型コロナウイルスの影響もあり、コンサートは5年ぶりの開催となった。


コンサートは昼と夜の部の計4回行い、約4,900人が参加した。
島津亜矢さんは、自身の曲である「花として人として」、カバー曲の「I will always love you」など計22曲を熱唱した。


 参加した人は「延期になっていたので待ち遠しかった」「演歌だけでなく英語の曲も上手で驚いた。夫婦で楽しめた」と話した。

 

 

「海で一生終わりたかった」を熱唱する島津亜矢さん

休憩時間にCDを購入する年金受給者



 

JA松山市で年金を受け取ると
こんなお楽しみがあるんだね!



2022年11月10日木曜日

【営農】 国の肥料高騰事業を説明

 JA松山市は10月19、21日、本所や支所で計4回の肥料価格高騰対策事業説明会を開いた。組合員150人が参加。国が行う肥料価格高騰対策における申請時の注意点などを説明したほか、組合員からの不安や疑問に答えた。組合員がスムーズに申請の手続きを行い、安心して営農を継続できるよう支えていく覚悟だ。


組合員からは、対象となる肥料の種類や販売実績の証明の仕方など多くの質問があがった。参加者は「申請時の不安な点が解決できてよかった」と話した。

 

 

職員からの説明に耳を傾ける組合員

参加者からは不安解消のため多くの質問があがりました。


みんながスムーズに申請できるよう、
JAがサポートするよ!



2022年11月7日月曜日

【青年部】 石積み技術習得へ講習会

 




興居島地区の柑きつ園地は、およそ7割が急傾斜地となっており、近年は豪雨災害や猪による石垣の一部崩落など被害が多発している。JA松山市青年部は、自分たちで園地の石垣を整備・維持できる技術を習得しようと、10月中旬、古くからの技法に基づく「石積み」について、講師を招き技術を学んだ。


一般社団法人石積み学校の金子玲大さんは、石の内側に小さめの石をしっかり詰め込めば簡単に高い強度の石垣を造れることなど、実演しながらコツを教えた。
田村智靖部長は、「傾斜地の小規模な復旧や整備であれば自分たちでできることが分かった。」と話した。

 

講師が手本を見せ、講習を受ける部員たち

石の内側に小石を詰め込むことで、土が
流出しても強度を保つことができます。

コンクリートと強度は変わらないんだって!



2022年11月4日金曜日

【青壮年部】 地元の小学生に稲刈指導

 



 

 

JA松山市青壮年部東雄郡支部は10月中旬、松山市立雄郡小学校の5年生72人の稲刈体験を実施した。6月下旬に児童らと9aに植えた稲がたわわに実り、児童は鎌を使い一株一株丁寧に刈り取った。


収穫したお米は11月後半ごろに、調理実習の授業で使う予定だ。また、稲わらは、2週間ほど乾燥させたのち、しめ縄飾りに使用する。


体験した児童は「農家の方々の大変さを知ることができた。これからは作ってくれる方への感謝の気持ちをもって、大事に食べたい」と話した。

 

稲を刈る雄郡小学生

けがをしないよう鎌の使い方を丁寧に指導しました

一粒一粒大事に食べようね!



2022年11月1日火曜日

【JA】 パックご飯を販売

 


 

 

JA松山市は10月20日から、当JA産米の消費拡大を狙い、パックご飯の販売を㈱松山生協全店舗とふれあい産直市福音寺で開始し、売れ行きが好調だ。1パック(180g)159円(税込)。ご飯をほおばるまる芽ちゃんのパッケージが印象的な商品だ。


製造先はJA全農ラドファで、約2万パック生産した。コシヒカリを100%使用し、ガス直火炊きでふっくらつややかなご飯に仕上がるシャリ切製法を用いた。電子レンジで加熱すると、コシヒカリ特有の粘りと甘みを強く感じることができる。

 

まる芽ちゃんのイラストが目印

この白さが食欲をかきたててくれます!

 

ぜひ食べてみて~!!


 

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