2020年5月14日木曜日

【営農】 米麦の生産振興に励む

6人の生産者が受賞! 


 JA松山市は4月17日、営農センターで、愛媛県農産園芸功労知事表彰(水田部門)ならびに愛媛県良質米・麦作共励会の表彰伝達式を行い、受賞者に賞状を手渡した。当JA管内の6人の生産者が受賞。愛媛県産業経済部長の水口洋(みなくちひろし)氏と当JAの白石敏夫常務が、生産者の功績を称えた。

 愛媛県農産園芸功労知事表彰の水田農業部門に、渡部幸重さん(小野)が輝いた。長年にわたり、愛媛県の農業振興に貢献している点などが評価され、愛媛県より表彰された。
良質米共励会では「コシヒカリ」部門の優秀賞に奥村光男さん(小野)が選ばれた。「にこまる」と「ヒノヒカリ」の部門では仙波正幸さん(小野)が、「にこまる」の部門で武智一彦さん(久米)が、優良賞を受賞した。
麦作共励会の「ハルヒメボシ」の部門で、最優秀賞に赤星文人さん(松前)が、優秀賞に大川泰範さん(岡田)が選ばれた。


受賞した生産者ら
(左上2番目から)大川さん、赤星さん、(左下)武智さん、渡部さん、仙波さん

2020年5月11日月曜日

【蚕豆部会】 5月中旬にかけて県内外へ

松山一寸そらまめ香り高く良食味


 県内最大のソラマメ産地であるJA松山市管内で4月中下旬から5月上旬にかけて、松山一寸そらまめが出荷最盛期を迎えた。暖冬の影響で生育が進み、過去10年間の中で最も早く、例年より7日早い出荷となった。粒揃いが良く良質な仕上がり。5月中旬にかけて関東や県内へ150㌧(前年対比97㌫)を出荷していく予定だ。

 今年産は、暖冬により花つきが早く、生育が順調に進んでいる。例年よりも病害虫が多く発生しているが、適期防除で対策している。最盛期には、日量最大3,000箱(4㌔/箱)を見込む。

 松山一寸そらまめは、まつやま農林水産物ブランドに認定されており、香り高く、やわらかな歯ごたえが特徴だ。当JA蚕豆部会は、松山市と松前町の219人が10.1㌶で『陵西一寸』を栽培する。


品質を確認するJA職員

2020年5月7日木曜日

【産直市】 豊富な品揃えへ

出荷者への営農指導強化


 JA松山市の「ふれあい産直市福音寺」は、多くの生産者に出荷してもらおうと、今年度から新たに営農指導担当者を設け、出荷者への営農指導を行っている。生産振興を図り、品揃えを増やしていく。

 指導を担当するのは山田憲二さん。毎週火・金曜日の午前中に同産直市に常駐し、出荷者の質問に答えながら、栽培の指導をしている。
 相談に訪れた松山市北久米町の仙波裕(ゆたか)さん(71)は「そらまめのさやが日焼けを起こした。初めてなので対策方法を知りたい」と話した。山田指導員は「暖冬による乾燥とカルシウム欠乏が原因。葉面散布をしたら良い」とアドバイスした。

 また、同産直市が生まれ変わったことを多くの消費者に知ってもらおうと、県道334号線沿いに、当JAキャラクターのまる芽ちゃんと青空土男入りの看板を設置。活気のある産直市を目指していく。


出荷者の質問に答えながら、営農指導を行う山田さん(右)

2020年5月1日金曜日

【育苗】 21種類32品種を育苗

夏野菜苗9万5000ポット販売 


JA松山市の育苗場(高井・松前・久万)は4月中旬から順次、組合員への夏野菜の引き渡しや地域住民への販売を始めた。順調に生育したピーマンなどの実生苗やなすなどの接木苗を、計9万5000ポット用意する。苗の良し悪しは、生産者の所得に直結するため、当JAは良質苗の安定生産・供給に努めている。

組合員や地域住民へ4月中旬に苗を販売できるよう、高井育苗場では昨年12月上旬のなすを皮切りに、21種類32品種を播種した。温暖が続いているため、品目によっては播種日を遅らせたり、ハウス内の温度や潅水量をこまめに調整したりしながら管理し、良質苗に仕上げた。苗は生産部会や女性部に引き渡すほか、同育苗場や子会社㈱松山生協12店舗で地域住民に販売している。

当JAは「組合員のニーズに合わせた苗を提供することが大切。今後も良質苗の生産に努める」と話す。

トマト苗に潅水するJA職員

2020年4月28日火曜日

【興居島レモン部会】 興居島レモン例年通り良質

県内外へ15㌧出荷!


興居島レモン部会は4月中旬の3日間、松山市北梅本町にある小野共撰場でレモンを選果した。M・Lサイズを中心に、地元や大阪、奈良、名古屋方面におよそ15㌧(前年対比192㌫)を出荷した。

今年産は、昨年9~10月にかけて降雨が少なかったため、肥大が進まずやや小玉傾向だ。食味・品質は例年通り、良質に仕上がっている。
当日は、作業員やJA職員13人が、生産者が庭先選別したレモンを重量選別機で2等級6階級に仕分けた。箱詰め前に再度目視で確認し、選果基準の統一と品質向上を図っている。

当JAは、近年の国産レモンの需要の高まりを受け、豊産性で収益性の高いレモンの導入を勧めている。産地化に向け、昨年同部会を発足。今年度は、同島の28人が1.7㌶で『アレンユーレカ』を栽培している。
当JAは昨年から、選果基準の統一による品質向上や、出荷量増加に対応するために、既存のキウイフルーツの重量選別機を活用し、共選共販体制を整備したことで市場から高く評価されている。
国産レモンは市場流通が3~6月にかけて減少するため、同部会は有利販売を図ろうと4月に出荷する。
当JAは「生産者・栽培面積ともに少しずつ増えているが、市場の需要に対して供給量がまだまだ足りていないのが現状だ。今後も産地拡大に向けて動き、5年後に30㌧を、10年後に50㌧の出荷を目指していく」と方針を話す。

重量選別機で2等級6階級に選別します

2020年4月13日月曜日

【JA】持続可能な17の開発目標

広報媒体にSDGs(エスディージーズ)を掲載 


JA松山市は本誌などの広報媒体に、国連の持続可能な17の開発目標「SDGs(エスディージーズ)」のコーナーやアイコンを掲載し始めた。組合員や当JAが取り組む農業振興や組織活動が、SDGsとどのように結びついているのかを理解してもらう狙いだ。持続可能な社会の実現に向け、それぞれの活動が地域に果たしている役割を共有する。

 SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連で開かれた国際サミットの中で採択された、国際社会共通の目標だ。誰一人として取り残さない世界を実現させるため、貧困や飢餓、健康、教育、エネルギー、経済成長、まちづくり、気候変動、平和と公正など、あらゆる課題を2030年までに達成していく。

 本誌4月号から新たに、もくじ(P.3)下に「トップが考えるSDGs」のコーナーを設けたほか、関連記事にアイコンを掲載する。広報担当部署は「日頃の活動がSDGsにつながっていることを認識してもらうために、広報誌やホームページにアイコンを掲載し、共有していく」と話す。





内容に応じて、本誌などにSDGsのアイコンを掲載します!

2020年4月9日木曜日

【レタス部会】情報共有の強化へ

集荷場にTwitter(ツイッター)「営農情報」

レタス部会は2月中旬、アナログ版ツイッター「営農情報(匠たちのレタス生産みちしるべ)」を情報共有の一つの場として作った。掲示板となる黒板を集荷場に設置し、JA営農指導員や部会の新規栽培者に技術を伝授する熟練農家二人の「農の匠」、相原啓司部会長(46)が、定期的に管理方法や失敗談などをコメントや写真で伝える。賛同者は「いいね」、違うなら「う~ん」に磁石を置く。

 同部は情報共有を強化するため、生産者による出荷の箱詰め実演をしたところ、部会員の反応が良く質問も多く挙がった。部会員それぞれが近年の異常気象に対する悩みや管理に関する意見があると感じたため、部会員の情報共有と栽培のレベルアップができるよう相原部会長がツイッターを提案した。

相原部会長は「野菜づくりは、圃場の環境や管理の違いで品質や収入が大きく変わる。今のツイッターが完成ではないので、部会員の技の引き出しを増やす策を探し続ける」と話す。

情報共有を図るツイッターの黒板に、管理方法などを手書きする相原部会長

2020年4月6日月曜日

【産直市】  毎日営業!活気ある産直市へ

ふれあい産直市福音寺 


JA松山市は福音寺・小野地区の青空市を統合し、4月から旧福音寺青空市で「ふれあい産直市福音寺」と名称を変更し、毎日営業している。出荷者が新たに組織を作り生産意欲を高めるほか、営農指導を強化し生産振興を図る。より多くの生産者に出荷してもらい以前の活気を取り戻し、集客につなげていく。

 旧青空市はオープンして20年以上が経ち、徐々に出荷量が減少し売り上げが落ち込んでいた。これまでは各青空市が隔日営業をしていたが、統合後は毎日午前7時から午後1時まで営業する。一日を通して商品の充実を図ろうと、生産者による出荷物の搬入時間を延ばし正午までに変更。店内で生産者と消費者との交流も期待でき、産地と食卓を結ぶ本来の産直市の姿を目指す。

 当JAは今後、管内の特産品である久万高原トマトや、㈱松山生協と連携して精肉を取り扱うほか、女性部活動で作った総菜などの販売も検討していく。


1~3月に開いた出荷者説明会に訪れ、話しを開く生産者

2020年4月2日木曜日

【筍部会】最高値1㌔800円

「湯山たけのこ」せり順調


筍部会は3月23日、JA松山市の筍集荷場で県内JA唯一の筍臨時市場を開き、生食用たけのこの初せりを行った。表年の今年は昨年より6日早いせりとなった。たけのこ自体に丸みがあり品質も上々で、最高値は1㌔800円(税別)。4月中旬にかけて、およそ90㌧を見込む。

当日は、生産者13人が68口、238㌔の朝掘りたけのこ「孟宗竹(もうそうちく)」を運び込み、松山青果㈱のせり人の掛け声でせりがスタート。仲卸業者6社が次々にせり落とし、平均単価は524円(同)となった。同日中に松山市内のスーパーや量販店で販売された。

同部会は、110人がおよそ200㌶の竹林を管理している。今年産は昨年9~11月の降水量が少なく乾燥気味で生育が遅れており、例年に比べると前半の出荷量はやや少なめだ。最盛期となる4月中旬には日量最大12.5㌧を見込む。加工用は5月上旬にかけて、130㌧を見込む。



湯山たけのこが次々にせり落とされる臨時市場

2020年3月30日月曜日

【JA】県下JAの頂点に!

広報が6年連続で最優秀賞 

JA愛媛中央会が毎年開催する県のJA広報コンクールで、JA松山市の組合員向け広報誌「だいち」が、最優秀賞を受賞した。2014年から6年連続で同賞を受賞。人物が多く登場しているなど、コーナーが充実しボリュームがある点や全体の構などが評価された。
 
 本誌は、老若男女が楽しめるよう、表紙の子どもからスタートし、生産者や農業情報、趣味を楽しむ組合員、高校生、旬の食材を使ったレシピ、健康情報などを掲載している。写真で楽しんだり、じっくり読んだりと、メリハリのあるコーナーで変化をつけながら誌面を構成にしている。

 当JAは今後も質の高い媒体を作成し、JAの役割や情報を発信していく方針だ。広報担当者は「今後も多岐にわたる内容と、多くの組合員を巻き込んだ参加型の広報誌を作っていく」と話す。

愛媛県のJA広報コンクールで、最優秀賞を受賞しました!

2020年3月19日木曜日

【育苗場】 接ぎ木技術を確立

優良な野菜苗を供給


高品質な苗を組合員に供給しようと、JA松山市の育苗場(高井・松前・久万)は県内JAで唯一、野菜苗の接ぎ木技術を確立している。2月中旬から4月中旬にかけて、11品目、17品種を接ぎ木する。

 接ぎ木は、病気などに強い「台木」に優良品種の「穂木」を接ぎ木することで、品質の良い丈夫な苗を作り、安定生産につなげる。
 高井育苗場では3月上旬にかけて、松山長なす『庄屋大長』を割り接ぎ法でおよそ3万本接ぎ木した。ベテラン作業員が、台木は葉柄1枚を残して基部を水平に、穂木は茎をくさび形にそれぞれ切った後、穴を開けた台木に穂木を挿し込みクリップで固定した。その後、コモや寒冷紗で保温や遮光した養生トンネルに苗を2週間入れ、日中は25度、夜間は20度、湿度は95%に保ち育苗する。芽切りや施肥などを行い、およそ2カ月かけて大苗に仕上げていく。



なすの台木を切る作業員


2020年3月16日月曜日

【川上】 技術力の向上へ

女性が農業機械を操作!


 女性部川上支部は2月21日、東温市農村環境改善センターで開かれた「とうおん“農(アグリ)”女性の農機具講習会」に参加した。トラクターなどの農業機械の操作方法などを習得し、女性農業者の技術力向上と地域農業の振興につなげる。

 同講習会は、東温市が進める「市民一人ひとりの声を大切にするまちづくり」の一環。同市は地域の女性農業者を対象に、昨年2月にタウンミーティングを開いた。同支部の大西隆子さんが「農機具の操作は夫や息子が担当している場合が多く、取り扱いに不安がある女性が多いので講習会を開催してほしい」と要望し実現した。
 当日は、女性農業者およそ50人が参加。㈱ヰセキ中四国の担当者からトラクターと管理耕うん機の基本操作や安全確認、機械整備など講習や実践を通して学んだ。

 大西さんは「初めて農機具を扱った。マンツーマンで指導してくれたので、怖さや疑問が解消された」と話した。


女性農業者がトラクターと管理耕うん機を操作しました


2020年3月13日金曜日

【石井】女性部が花や野菜描く

絵手紙で交流楽しむ


 女性部石井支部の絵手紙グループ「菜の花」は2月20日、石井支所で季節の花や野菜などを持ち寄り、絵手紙を制作した。およそ20年前から毎月活動し、メンバー同士の交流や支所の入口に絵手紙を飾り来店客に楽しんでもらうほか、同支部の総会資料の表紙も描いている。

メンバー7人は、日本絵手紙協会の公認講師である高岡順子先生に教わりながら、ハガキに菜の花や梅、雛人形を筆などで描き、顔(がん)彩(さい)絵具を使って色付けした。その後、相手に伝えたい言葉や文章を添えて、落款印を押して完成させた。高岡先生は「受け取った側の想像が膨らむように、どこか一ヵ所をハガキからはみ出させて描きましょう」とアドバイスした。メンバーは2時間半かけて、2~4枚を仕上げた。

90代のメンバーは「先生のお手本を見ながら2枚制作した。毎月楽しく参加しており、活力になっている」とほほ笑んだ。


絵手紙の制作に励む「菜の花」のメンバー


2020年3月11日水曜日

【営農】 課題踏まえ、計画的な活動を

「農の匠」二期目に向け始動!


 JA松山市が昨年度から取り組む、松山長なすや松山一寸そらまめなど6つの生産部会の熟練農家が、部会の新規栽培者に栽培ノウハウを伝授する「農の匠」が2年の任期を終え、二期目に向けて動き出した。継続して匠を任命し、匠の声をもとに活動内容を再検討し、後継者の育成と農業生産の拡大を図る。

 2月20日に開いた会議には、匠やJA営農指導員など計21人が出席。匠からは「栽培技術の周知方法を検討すべき」「新規栽培者が熟練農家の圃場近くで栽培し、年間の流れを把握する」「試験圃場の設置や農地の団地化を進める」などの声が挙がった。他にも、スピード感ある品種試験の実施や、本誌で栽培者を募集してほしいと要望があった。

当JAは、優れた栽培技術を持つ匠の力を借り、技術向上と生産量の拡大を図り、農業所得の増大を目指す方針だ。


匠が2年間の任期を終え、課題を踏まえ次期の活動について話し合います

2020年3月10日火曜日

【JA】 学校給食用の野菜4.3㌧買い取り

県内JA初!地域住民に無料配布!

 新型コロナウイルスによる休校に伴い、学校給食で使われる予定だった野菜を松山市学校給食会から買い取ったJA松山市は3月9日、地域住民に無料配布した。県内JA初の取り組み。11~13日には午前8時40分から、当JAの浮穴・余土・味生・久枝・三津・久米・小野支所で配布する。松山市と災害時相互協力協定を結ぶ当JAは、生産者の努力を無駄にせず食品ロスを防ぐ。

 同取り組みは、給食の余剰食材の問題を知った当JA女性職員が「協力できることはないか」と声を上げたのがきっかけ。松山市に問い合わせたところ、食材の行き場を検討していると回答があり、同市が提示した市内産のキャベツとじゃがいも計4.3㌧を買い取った。

 9日には、当JA石井支所に、配布開始2時間前からエコバックを持参した地域住民が並び、600人以上が列をなした。キャベツおよそ500個、じゃがいもおよそ2,000個の計1.2㌧を、およそ25分で配布し終えた。訪れた人は「とても良い取り組みだと思う。野菜を大事に使いたい」と持ち帰った。

 当JA岡田明夫専務は「食品ロスを防ぐために、農業者の組織として役に立ちたいと思い、無料配布に踏み切った。多くの方にご協力いただけた。市内産の農産物のPRにつながれば嬉しい」と話す。



学校給食として使われる予定だった野菜をJAが買い取り、無料配布しました

2020年3月9日月曜日

【JA】 女性・准組合員総代が研修

総代会に向け役割認識


 今年から通常総代会に出席する女性総代と准組合員総代を対象に、JA松山市は昨年10月~今年3月にかけて、各地区で両総代の研修会を開いている。昨年就任した計124人の両総代がJAの概要や事業、総代の役割を学び、JAへの理解を深めている。7月の総代会で初めてJAの事業運営に関わっていく。

 当JAは組合員の幅広い意見を取り入れようと、一昨年の通常総代会で総代規程を一部変更した。昨年7月31日に女性総代74人と、准組合員総代50人が就任。任期は3年間だ。
 女性総代はこれまで6人だったが、74人にまで増え、女性のさらなる事業運営の参画を目指す。准組合員総代は議決権と役員の選挙権はないが、准組合員の代表として、総代会に出席し意見を述べる。

 総務部は「両総代に、積極的に事業運営に参加してもらいたい。皆さんの意見を反映し、より良いJAを目指したていきたい」と話す。


2月下旬には、石井支所で女性総代を対象に研修会を開きました

2020年3月6日金曜日

【農業塾】 野菜栽培を振り返り

病害虫防除を復習


 第9回目の農業塾は2月6日、松山市生石町のJA松山市営農センターと圃場で開き、1年間の野菜栽培で発生した病害虫と対策を振り返って散布方法などを復習した。また、春夏野菜の植え付けに向けて圃場準備の大切さを学んだほか、レタスとタマネギ、白ネギの収穫を楽しんだ。

 塾生9人は、病害虫の発生状況や使用した薬剤の種類や特徴などを確認し、効果的な病害虫防除を学んだ。
JA営農指導員は「薬剤散布だけに頼らず、除草や病葉の除去など、病害虫が発生しにくい環境づくりも大切」と呼びかけた。
さらに、塾生は5月に定植するトマトやピーマンなどの春夏野菜の栽培に向けて、連作障害が起きる原因や土づくり、マルチの種類や効果も学んだ。

 塾生は「病害虫は早期の発見と対策が大切だと学んだ。野菜をよく観察し、栽培していきたい」と話した。



白ネギの収穫に励む塾生

2020年3月4日水曜日

【JA】 チョコっとサプライズ!

バレンタインデーに感謝を込めて


 日頃の感謝の気持ちをチョコレートに込めて伝えたい―JA松山市は2月14日、窓口に訪れた人を対象に、チョコを手渡した。バレンタインデーに合わせた1日限定のサプライズ企画で、来店者に喜んでもらおうと、初めて行った。来店者は、思いがけないプレゼントに笑顔でチョコを受け取り喜んでいた。

 当JAはおよそ●個のチョコを用意。JA職員は「感謝の気持ちを込めて、チョコをお渡ししています。いつもありがとうございます」と声をかけながら、来店者に手渡した。
 住宅ローンの相談に訪れた松山市内の40代の男性は「よくJA松山市を利用している。チョコをもらったのは初めてなので、嬉しい。食べるのが楽しみ」とほほ笑んだ。

 金融推進部は「日頃の感謝の気持ちを伝えようと、今回初めてバレンタインにチョコを手渡した。みなさんに喜んでもらえると嬉しい」と話した。


感謝の気持ちを込めて、バレンタインにチョコを手渡しました!

2020年3月2日月曜日

【小野】 小野支所まつり開く

多彩な催しで地域と交流


 小野支所は2月2日、梅本出張所で小野支所まつりを開いた。地域住民と交流し、JAや農業への理解を深めてもらおうと毎年開き、今年で28回目。農産物の品評会や電気ストーブなどが当たるくじ付き餅まき、女性部によるうどんといなりずしの販売などを行い、老若男女が楽しんだ。

 品評会には、小野地区の農家18人が栽培したニンジンやジャガイモ、ダイコンなどの冬春野菜が計34点並んだ。JA営農指導員が大きさや形、色などを審査。ぼかしの部で、出品したニンジンが優秀賞に輝いた和田幸子(さちこ)さん(74)は「手作りしたぼかしを定植前に土に混ぜたり、間引きをしっかりしたりして栽培した。亀裂のない大きなニンジンに仕上がった」とほほ笑んだ。品評会後は、出品された農産物をセリにかけ、参加した来場者が次々と商品をセリ落とした。

 他にも、杵と臼でついた餅の実演販売や、パットライスや久万茶、(株)松山生協による生鮮食品などのブースを設け、まつりを盛り上げた。


品評会に出品された農産物のセリ

2020年2月27日木曜日

2020年度  野菜苗価格表

品  名 品種 鉢の色 売単価
(税込)
予約単価
(税込)
早生茄子(接木) 筑陽 シルバー 225 214
晩生茄子(接木) 庄屋大長 225 214
丸茄子(接木) 三豊大丸 ピンク 225 214
キュウリ(接木) 夏すずみ 195 186
大玉トマト(接木) ホーム桃太郎 195 186
大玉トマト(接木) 強力米寿 195 186
大玉トマト(接木) ルネッサンス 200 190
中玉トマト(接木) フルティカ 200 190
ミニトマト(接木) 千果 200 190
ミニトマト(接木) オレンジ千果 オレンジ 200 190
ミニトマト(接木) ピンキー 220 210
ミニトマト(接木) きらーず シルバー 220 210
ミニトマト(接木) アイコ ピンク 200 190
ミニトマト(接木) イエローアイコ 210 200
プリンスメロン(接木) プリンス  185 176
白ウリ(接木) たから越瓜 185 176
大玉スイカ(接木) 縞王 190 181
大玉スイカ(接木) キャノンボール 190 181
小玉スイカ(接木) 紅しずく 190 181
かぼちゃ(実生) えびす 110 105
かぼちゃ(実生) 栗えびす 110 105
かぼちゃ(実生) 小菊 シルバー 110 105
かぼちゃ(実生) 九重栗 130 124
ピーマン(実生) 京波 110 105
ピーマン(実生) ピー太郎 110 105
ピーマン(実生) とんがりパワー ピンク 110 105
シシトウ(実生) 葵シシトウ 110 105
カラシ(実生) 鷹の爪 110 105
甘長トウガラシ(実生) 甘とう美人 110 105
カラーピーマン(実生) フルーピーイエロー 150 143
カラーピーマン(実生) フルーピーレッドEX オレンジ 150 143
オクラ(実生) アーリーファイブ 110 105
オクラ(実生) エメラルド 110 105
にがうり(実生) 沖縄中長 140 133
モロヘイヤ(実生)   110 105
アスパラガス(実生) ウェルカム 110 105
晩生茄子(大)(接木) 庄屋大長 315 300
ミニカボチャ(実生) 坊ちゃん 110 105
金マクワウリ(接木) 金太郎 185 176
かぼちゃ(実生) 特濃こふき5.6 130 124
キュウリ(接木) Vアーチ シルバー 195 -

2020年2月19日水曜日

【女性部】 自然災害に備えて

防災グッズ作りに挑戦


 女性部は1月9日、本所で新年会を開き、「防災の知恵」をテーマに、自然災害時に役立つ手提げバッグやスリッパ作りに挑戦した。災害などの非常事態に備えて、生き延びるための知識や知恵を身に付けた。また、現金の流れを把握する家計簿の記帳方法も学んだ。

 出席した部員40人は、講師の家の光協会 中国四国普及文化局の秋谷進(あきやすすむ)局次長に教わりながら、身の回りにあるもので手軽にできる防災グッズ作りに挑戦。縫い糸をほどけば簡単に手拭いに戻る手提げバッグや、地震発生時にガラスなどが散乱した際に足を守るためのスリッパを新聞紙1枚で作った。秋谷さんは「日頃から災害に備えて、準備と心構えをしておくことが大切」と呼びかけ、部員はお互いに教え合いながら、30分ほどで完成させた。

 部員は「手提げバッグもスリッパも簡単にできた。災害時に慌てないように、身を守るための知識や技を磨いていきたい」と話した。


部員同士で教え合いながら、手提げバッグを作りました


2020年2月17日月曜日

【営農】 部会の要望反映

指導力・販売力の強化へ


 JA松山市は1月23日、本所で営農推進会議を開き、今年度の営農事業の取り組みと実績、来年度の方針を報告した。来年度は営農指導力と販売力を強化し、農業生産の拡大と生産者の所得増大に努めていく。さらに、生産部会役員からの要望を踏まえ、営農指導員の増員や、スマート農業の導入や栽培品目の転換による高齢農家の営農継続の支援、有利販売につなげる販売戦略、鳥獣害対策、農地の団地化などを、今後検討し事業に反映していく方針だ。

 当JAは来年度、ベテラン農家が部会の若手生産者に栽培技術を伝承する「農の匠」や、JAが栽培技術や経営指導を目的に試験栽培を行う「農業経営」など、引き続き取り組む。農業機械のリース事業や関係機関と連携した新規栽培者の育成・支援、トップセールスなども続ける。

阿部和孝組合長は「指導力・販売力を強化し、営農力の強い本来の農協の姿を目指したい」と話した。


営農振興に取り組む姿勢を称え、米学委員会の本田啓三委員長
(中央)と、蚕豆部会の弓立達夫部会長に感謝状を贈りました

2020年2月12日水曜日

【白葱部会】 白ネギ出荷最盛

味良く、生育順調


 白葱部会は2月中旬にかけて、白ネギの出荷最盛期を迎えている。今年産は、暖冬の影響で生育が進み、長さ・太さともに良く、良食味に仕上がっている。3月末にかけて、県内や関西方面に115㌧(前年比105%)の出荷を見込む。
 今年産は、7~8月の多雨の影響で一部の圃場で病害虫の発生が見られたが、生産者が適期の防除を行うなど管理徹底に努め、順調に生育している。

 同部会は松山市や松前町、東温市の73人がおよそ6㌶で『夏の宝山』を栽培。愛媛県が定めた基準よりも農薬・化学肥料ともに5割以上削減して栽培し、安全・安心な白ネギを消費者に届けている。

 松前町出作の宮内章行(のりゆき)さん(77)は専業8年目で、妻の八重子さん(75)とともに、およそ10㌃で白ネギを栽培している。近隣農家やJA営農指導員に教えを乞いながら、良質な白ネギの生産に力を入れている。

宮内さんは、まっすぐで、軟白部分を30㌢以上に伸ばすために、生長期の11月頃に1回、稲のもみ殻を根元に施すほか、収穫までに4、5回ほどこまめに土寄せしている。2月中旬にかけて、700ケース(20本/ケース)を出荷する予定だ。
宮内さんは「白ネギの生長していく過程を見守り、収穫できたときの喜びはひとしお。今年産も甘くて、おいしい白ネギに仕上がっている。焼いたり、ネギしゃぶにしてポン酢で食べたりすると絶品やけん、多くの人に味わってほしい。白ネギは栄養豊富やけん、風邪予防にも最適よ」とほほ笑む。


白ネギの収穫に励む宮内さん夫妻

2020年2月10日月曜日

【小野】 健康寿命を延ばそう!

健康体操でお正月太り解消


JA愛媛厚生連の「健康増進特別指定地区」に選ばれているJA松山市の小野地区は、健康寿命の延伸に向け、月に1度活動を行っている。1月23日には、小野支所で第10回目となる活動を行い、お正月太りを解消するために健康体操を行った。

同活動は、同厚生連が2019年度から取り組んでおり、一年ごとに「体力」「知力」「気力」とテーマを決め、3年にわたって活動する。健康増進を図り、若返りを目指すほか、日常的に介護などを必要とすることなく、自立して過ごせる期間である、健康寿命を延ばしていく。メンバーは、当JAの女性部の小野・川上支部や地域住民など60~80代の計52人の女性で構成する。

今年度のテーマは「体力」。体力測定や骨密度測定、野外ウォーキング、料理教室などを行い筋肉や骨を鍛え、体力向上に取り組んでいる。
当日は、30人のメンバーが参加し、姿勢を正すことや、しっかり息を吐くことを意識しながら、ストレッチやスクワット、腹筋などを行った。肩から腰を中心に鍛え、お腹を引き締めた。メンバーは二人一組となって向き合い、動作を確認し合うなどして、和気あいあいと1時間半の活動を楽しんだ。
同厚生連の健康運動指導士である藤井祐輔先生が「動かしていない体の部位は太くなったり、痛みの原因になったりする。普段から無理のない程度に動かすことを意識しましょう」と呼びかけた。

参加したメンバーは「この活動などを通して、普段から正しい姿勢やお腹を引き締めるように心掛けている。そのおかげで、体力がついて農作業をしても疲れにくくなった。継続が大事やけん、今後も続けたい」と意気込んだ。
来年度の知力づくりでは、脳トレに挑戦したり、口腔環境を整えたりするなどして、認知症の予防につなげていく。


体力づくりのために、腹筋を行うメンバー

2020年2月5日水曜日

【JA】 Smile Go!Go!定期貯金

設立55周年記念キャンペーン


 JA松山市が設立55周年を記念して販売している、設立55周年記念THANKSキャンペーン「Smile Go!Go!定期貯金」が好評だ。契約者には毎週木曜日限定で、人気のたまごをプレゼントしている。

 同定期は1年もので、新規に10万円以上の契約者が対象。組合員を含む、より多くの地域住民に当JAを知ってもらい利用してもらおうと企画した。キャンペーンは3月25日まで。

 金融推進部は「『笑う門には福来る』といわれるように、笑顔で明るい1年になるようにとキャンペーンに願いを込めた。人気のたまごもプレゼントしているので、味わってもらえると嬉しい」と話す。


設立55周年を記念して販売している定期貯金!

2020年2月3日月曜日

【ごご島共撰部会】 伊予柑の選果続く

3月中旬にかけて750㌧出荷


 ごご島共撰部会は1月8日から、松山市泊町にあるJA松山市のごご島センターで、伊予柑を選果し、奈良・大阪・名古屋方面へと出荷している。今年産は2Lサイズが中心。例年よりも糖が高く、良食味に仕上がっている。3月中旬にかけて750㌧を出荷する予定だ。

 今年産は、春は温暖で平年より4~5日開花が早く、8月以降は適度な降雨で順調に肥大した。9月以降は降雨が少なく、高温・乾燥が続いたため酸が高く小玉傾向だが、出荷までに減産が進み、例年より糖が高い仕上がりとなった。
 生産者は昨年12月中旬から1月上旬に伊予柑を収穫し、温度と湿度を保った貯蔵庫で保管したあと、傷や色味、大きさ別に庭先選別し同センターへキャリーごと運び込んだ。

 選果初日は、品質のバラつきを抑え規格統一を図ろうと、同部会役員やベテランの選別作業員などが集まり、目揃いをして確認した。
作業員8人は、傷の有無や果形、色づきを確認し、4階級に選別した。初日は、1月6日に荷受けした分のおよそ7割に当たる12㌧を選果。最盛期の2月上中旬頃には、日量最大14㌧を選果する見込みだ。

 中川保共撰部会長は「今年の目標出荷量は750㌧。出荷量が揃えば、市場も販売単価を1㌔当たり225円つけてくれる。しっかりと出荷していこう」と呼びかけた。


部会役員や作業員が選果基準を確認します

2020年1月29日水曜日

【女性部】 珍しい野菜の栽培に挑戦!

子持ち高菜が食べ頃迎える


 女性部は今年度、珍しい野菜である「子持ち高菜」の試験栽培に挑戦し、1月下旬から収穫が始まっている。新しい作物や品種を知って栽培を楽しもうと、毎年品目を一つ決め、営農委員を中心に栽培している。部員同士で生育状況や味を共有し、知識を深めるほか、交流を図っている。

 同部川上支部の渡部さち子さん(64)の圃場では、子持ち高菜『早生祝蕾』が順調に生育している。(株)松山生協の生産者コーナーなどに出荷するほか、支部活動のパン教室で副食として漬物や天ぷらなどに活用していく。渡部さんは「新しい野菜を作るときは、どんなものができて、どんな味がするのかワクワクする」とほほ笑んだ。


子持ち高菜の栽培に挑戦している渡部さん



~こんな食べ方があります~
簡単でおいしい漬物!わき芽や茎を食べやすい大きさに切って、エーコープ商品のあっさり漬の素(JA松山市の各支所・出張所でご購入いただけます)とよく混ぜ合わせるだけ!
コリコリとした食感と、高菜のピリ辛さとほろ苦さを味わって♪



2020年1月15日水曜日

【新浜】 規格外品を有効活用

国産アボカドをピーアール


松山市高浜町でアボカドを無農薬で栽培している森茂喜さん(68)は、規格外品のアボカドをのうみん㈱に提供し、加工品の開発・販売を委託している。国産アボカドをピーアールするほか、規格外品を有効活用し所得の向上を目指す。

10年前から本格的にアボカドの栽培を始めた森さんは、40㌃で200本を管理する。今年度は県外に1㌧を出荷するが、例年、収量の2~3割が規格外品にあたる。同社の代表を務めていたこともあり、同社に委託した。

第1弾は、同社と松山大学が2017年に共同開発した、肌に良いと評判の無添加石けん「媛肌せっけん」(2,300円(税込))だ。第2弾はレストランに販売する「アボカドペースト」。現在は第3弾として、料理や美容に使える「アボカドオイル」を試作しており、今後販売を目指していく。

森さんは「加工品を増やしてインターネットなどで販売し、国産アボカドを広めたい」と話した。



インターネットなどで販売している、アボカドを使った「媛肌せっけん」!

2020年1月10日金曜日

【興居島レモン部会】産地化に向け本格始動

「興居島レモン部会」設立


 興居島レモンの産地化に向け、JA松山市は11月中旬、同島の生産者でつくる「興居島レモン部会」を設立した。共同選果・共同販売の体制を確立し、5年後には現在のおよそ3倍の30㌧の出荷量を確保していく方針だ。

 同島ではこれまでもレモンを栽培してきたが、近年、国産レモンの需要が増加し出荷量の増大が求められている。また、当JAが昨年から重量選別機による規格の統一を徹底したことで高単価で取り引きされており、生産者・栽培面積ともに増えている。

 同部会は小池真悟部会長(57)を筆頭に、22人がおよそ2㌶で『アレンユーレカ』を栽培する。地元や大阪、奈良、名古屋へおよそ10㌧(ジュース用含む)を出荷する予定だ。

 同月の設立総会で小池部会長は「10㌃当たり3㌧の収量を目標に頑張りたい」と産地化を進める方針だ。



設立総会であいさつを述べる小池部会長

2020年1月7日火曜日

【女性部】 正月を華やかに迎えよう!

女性部が寄せ植え作りに挑戦


 女性部川上支部の家庭菜園グループは12月17日、川上支所で正月を華やかに迎えようと、寄せ植え作りに挑戦した。愛媛県園芸文化協会の甘井清久会長を講師に招き、部員はバランスの良い植え方や管理方法などを学び、部員同士の交流を楽しみながら、寄せ植えを体験した。

寄せ植えに縁起物の南天(なんてん)や葉ぼたんなど6種類を用意。部員15人は鉢に鉢底石と土を入れ、好きな花木を選んでレイアウトを考えながら配置し、ポットから苗を外して根をほぐしながら植え付けた。甘井さんは「草丈の高いものは鉢の後方に、低いものはその周りに配置するとバランスが良い」とアドバイスし、部員はおよそ1時間で完成させた。

 グループ長の大石洋子さんは「部員は毎年、寄せ植え作りを楽しみにしており、和気あいあいと楽しく作業できた。水のやり方など管理方法を学んだので、長くお花を楽しみたい」と話した。



正月用の寄せ植え作りを楽しむ女性部川上支部

2020年1月4日土曜日

【JA】 農業祭とまんぷくフェスタ開く

多彩な催しで農業身近に


 多くの人に農業を身近に感じてもらおうと、JA松山市は12月に「石井地区農業祭」と「よい子のまんぷくフェスタ」を開いた。今年度初出荷を迎えた愛媛県の育成品種『ひめの凜』の試食や、新鮮野菜の販売、くじ付き餅まきなど多彩な催しを行い、老若男女が楽しんだ。

農業祭の目玉である地元野菜の即売会では、新鮮な野菜が低価格で購入できるとあって、多くの人が詰めかけた。生産者が店頭に立ち、来場者に野菜の効能や選び方、調理方法などを伝え、交流を深めた。

 まんぷくフェスタでは、泥だんごの中に野菜の種を入れて自宅で育てる「種だんごづくり」や、JA職員の野菜クイズに答えてスタンプを集めるスタンプラリーなど、普段体験できない催しを企画。特に、㈱松山青果のせり人によるせり市体験が大好評だった。来場者は旬の食材を見て、次々に口頭で金額を伝え、商品をせり落とした。



大好評だったせり市体験

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