2018年1月30日火曜日

【女性部】新しいメイクで運気UP!

私に似合う美眉レッスン


女性部の本部役員は1月9日、本所で新年会を開き、資生堂ビューティーコンサルタントの土居奈緒美さんを講師に招いて、メイクの実践を交えた講習会を行った。計38人が出席し、新しい年の始まりに、明日からの眉メイクに役立つ方法を身に付けた。

土居さんは「眉は顔の印象を決める重要な部分で、眉山の位置がポイント」と話し、顔の形に合う眉を提案した。眉を上げた時に動く「眉丘筋(びきゅうきん)」が、1番高くなるところに眉山を作ることで、表情の動きに合った眉に仕上がる。部員らは、毛先の形や太さが違う3本のブラシを使い分けて練習した。眉山から描き始めて形を整える基本の描き方を習得した。

他にも、頬の高い位置にチークを入れることや、肌の色に合った口紅の色を選ぶことで顔の印象が明るくなるコツを学んだ。


眉の角度や太さを講師と一緒に確かめます

2018年1月6日土曜日

【広報】対外広報の強化へ

高知のJAと意見交換


 JA松山市のふれあい部は12月14日、本所で、高知県の3JAと高知中央会の広報担当者と、県域を超えて意見や情報交換をした。当JAが広報体制や対外広報を紹介。両者とも今後、対外広報活動を強化していく。

 高知県は2019年1月1日に、県内の12JAなどが統合し、「JA高知県」を発足する。プレスリリースなどに力を入れる方針だ。

 当JAは、4年前から広報体制を強化している。地域住民向けのコミュニティ誌の発行を始めたことや、リニューアルしたホームページを紹介した。ラッピングバスや独自のキャッチフレーズの作成や、路面電車内で地域農業をピーアールする映像を流していることなど、対外広報活動についても説明した。


広報誌『だいち』の構成や方向性について説明しました


コミュニティ誌を手に取りながら、広報活動の情報を共有しました

2018年1月4日木曜日

【農業塾】レタス畑も冬仕様に衣替え

トンネル被覆で寒さ対策!


 第8回目の農業塾は12月5日、松山市居相の圃場で開き、寒さや霜からレタスを守り、玉太りを良くするためのトンネルを設置した。

 塾生らは、ビニールを掛けて管理していく。

 塾生15人は、被覆資材の種類や特徴を学んだ後、レタス『レイヤード』の畝の両側に2株半の間隔に支柱を立て、トンネル被覆をした。収穫を迎える2月まで、ビニールをかけて保温することで、小玉になることを防ぎ、品質向上に努めていく。トンネル内の温度が25度以上にならないように、裾の部分を開けて調節する。

 また、白葱とブロッコリーの追肥や土寄せをした。白葱の土寄せをするため、初めて耕運機を使った男性は「慣れない機械の操作で思っていたより、真っ直ぐ進むのが難しかった」と話した。

全員で協力し、手際よくトンネル被覆をしました

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