2023年8月29日火曜日

【JA】 人材確保に向け復職を後押し

 


 

 

 

JA松山市は8月から、当JAに再就職を希望する元職員を雇用する制度「カムバック支援制度」を新設し、人材の確保を目指すとともに在籍中や退職後に培ってきた技能や知識、経験を即戦力として活かしたいとしている。


 育児や介護を理由に退職した人を対象に、当JAに3年以上勤めていたなどの要件を満たしていれば希望することが可能だ。再雇用後2か月間は試用期間とし、その後の処遇は、退職時の職種や資格等級、退職から再雇用までの就労経験、能力開発の実績等をもとに決定する。


 当JAは、当制度を映画「シェーン」から「シェーン、カムバック」のセリフにちなんで、「シェーン制度」と名付けた。

 

 

「カムバック支援制度」の説明を受ける職員

再雇用申請書は、退職時または再雇用希望時に提出します




復職しやすい環境になればいいね!


2023年8月18日金曜日

【ふれあい産直市】 感謝デーを開催!

 






 JA松山市ふれあい産直市は7月下旬、日ごろの利用の感謝を伝えるとともに、宣伝を通じて販売高向上を目指そうと、2日間にかけて感謝デーを実施した。


 700名が来店し、来店者らは特別価格で販売した枝豆やキュウリ、ナスなどの夏野菜を買い求めた。トマトとピーマンの袋詰めを開催し、来店者は一つでも多く持って帰ろうと真剣なまなざしで挑んだ。また、旬の味覚を満喫してもらおうと、スイカの試食販売も実施し、来店者らは「甘くておいしい」「孫が好きなので食べさせてあげたい」などと笑顔で話した。

 


ピーマンの袋詰めを楽しむ来店者

珍しい黄色のスイカの試食販売もしました



いつもご利用ありがとうございます♪
安くて新鮮な野菜はぜひ産直市で!


2023年8月16日水曜日

【JA】 まる芽ちゃん・青空土男10周年!!

 





 JA松山市独自のイメージキャラクターまる芽ちゃんと青空土男は全国で先駆けて2013年8月に商標登録され、今年10周年を迎えました。


 組合員や地域住民に親しみやすいJAとしてアピールするため作成され、広報媒体はもちろん、貯金のチラシや粗品、ダンボール、ビニール袋にも活用しています。また、LINEのスタンプや名刺などにも登場しています。


 当JAは、広報媒体やイベントに登場する着ぐるみを使い、事業への認知度向上につなげたいと考える。

 

 

商標登録10周年を迎えたまる芽ちゃん

 

様々なグッズに登場しています





みんなに愛されて10周年!
これからも活躍を楽しみにしててね♪

2023年8月14日月曜日

【茄子部会】 松山長なす出荷中!

 





 愛媛の郷土野菜「松山長なす」が出荷ピークを迎えている。11月下旬までに県内、関西方面へおよそ73㌧(前年比96㌫)の出荷を見込む。


 今年産は、4月~5月上旬にかけて雨が多かったため定植が遅れたが、その後は気温が上昇し好天に恵まれ、順調に生育している。
 松前町の加藤正和さん(65)は、5aのほ場で自家製の目安棒を使用し、色の濃さや傷がないかなどを確かめながらナスを収穫した。加藤さんは「これからバーベキューの季節でもあるので、ぜひいろんな人に食べて欲しい」と話す。



 

長ナスを収穫する加藤さん

この箱で県外へ出荷されます




煮てよし!焼いてよしの松山長ナス??


2023年8月10日木曜日

【研修センター】 初収穫を迎えました!

 





 JA松山市が今年度開設した研修センターで6月下旬、ナスが実り、ほ場で栽培する作物の中で初の収穫となり、研修生らが収穫の喜びを味わった。


 研修生らは4月下旬、苗40本を定植。大政真センター長(62)指導のもと管理作業を徹底し、収穫を迎えた。収穫したナスは研修生らが持ち帰り味の確認をする他、指導に携わってくれた方に配る予定だ。また、次年度以降は、袋詰めし直売所での出荷を検討している。


 研修生の玉井友哉さん(25)は「無事収穫を迎えることができてよかった。天ぷらなどにして食べたい」と笑顔で話した。

 

 

収穫する玉井さん


オクラの収穫も始まりました

 

 

他の作物の収穫も楽しみだね♪

 

2023年8月7日月曜日

【青壮年部】 「JA青年の主張」で発表

 





 JA松山市青壮年部興居島支部の山内捺暉さん(27)は、7月中旬に開かれた農青連・女性組織交流会で、青年の主張を発表し、優秀賞を受賞した。青壮年部から8人が応援に駆けつけた。


 「これが僕の生きる道」と題した発表では、「いいもの作りの根源は『人』である」と考えていること、興居島レモンがまつやま農林水産物ブランドに認定された喜びなどを語った。


 山内さんは、「これからも若手として興居島のかんきつ農業を支えていきたい」と話した。

 

 

優秀賞を受賞しました!

 

 

発表する山内さん

 




これからの活動にも期待してま~す!

2023年8月3日木曜日

【興居島】 土砂流入、かん水設備破損

 





 6月末から7月始めにかけて発生した豪雨により興居島地区では、園地への土砂の流入やかん水設備の破損などの農業被害が出た。JA松山市は、復旧作業を支援するなど対策に全力を挙げている。


 当JA興居島支所の雨量計では、6月30日の降り始めから、7月1日の午後3時までで273ミリを観測し、松山市の7月の降水量平年値を超えた。島の南部に位置する泊地区を中心に、12戸約6000平方メートルで果樹やかん水設備が土砂で覆われ、倉庫が倒壊するなどの深刻な被害を受けた。


 当JAは農家の要望により、パワーショベルを貸し出し、ダンプカーを手配するなど迅速な支援に努めている。

 


流入した土砂や大木で覆われた園地

 
当JAの常勤役員らが、被害状況の確認
のため現場に訪れました




復興支援に全力を挙げるよ!


2023年8月1日火曜日

【青壮年部】 ボーリング大会白熱!!

 



 

 

 JA松山市青壮年部はKIT(キスケ駅前店)で7月初旬、スポーツを通じて交流を図るとともに、組織の強化発展につなげようと、4年ぶりにボーリング大会を開催し、白熱した試合を展開した。盟友40人が各支部の代表として競技し、26人が応援に駆け付けた。


 盟友らは、一投一投に気持ちを込め、団体優勝と個人優勝を目指した。ストライクやスペアを取るたび歓声があがり、熱戦を繰り広げた。結果は、団体は石井Aが優勝し、準優勝久米A、3位が拓南という結果となった。


久々のボーリングを楽しむ盟友ら

優勝した石井支部のみなさん

みんな上手だったね!


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