2022年2月28日月曜日

【JA】 情報発信力の強化へ

 「組合員広報誌の部」優秀賞受賞


 JA松山市は2月18日、JA全中主催の第35回JA広報大賞の表彰式に出席した。組合員広報誌の部の優秀賞に輝き、全国一の栄誉を受け、喜び噛みしめた。


 当JA広報誌「だいち」について、尾関謙一郎審査委員長は、広報戦略に基づき、トップ広報やSDGs、次世代、農業などを前面に出した誌面構成を評価。JAキャラクター「まる芽ちゃん」が登場していることや、農産物に愛を感じるデザインやレイアウト、職員が楽しみながら広報誌を製作していることが伝わる内容であることも高く評価した。


表彰式はオンライン形式で行われ、阿部和孝組合長や岡田明夫専務、広報担当のふれあい課の計5人が出席。阿部組合長は「広報担当者の日頃の地道な活動が実を結んだ。受賞を知り、胸が熱くなりました。今後も担い手の応援や地域貢献の取組みを情報発信し、JAファンの拡大を図っていきます」と挨拶した。


同誌は、『日本一の広報誌を作ることは、私たちの組合員を日本一喜ばせること』を常に意識し、制作している。今後も、農業等の時事ネタや読者からの要望に応えた誌面作り、SDGs、トップ広報など、多方面から情報発信していく。

 

笑顔で盾を手にする広報担当のふれあい課
(左から)友近史步、橘妙、香川高志課長、竹内浩部長

このページの先頭へ