JA松山市は、地域の防災教育を支援しようと11月中旬、松山市に救急車型のバッテリーカーを1台寄贈した。様々なイベントで活用してもらい、子どもらが消防や防災について楽しみながら学んでくれることを期待する。
寄贈式では、当JAの阿部和孝組合長が、松山市の野志克仁市長にバッテリーカーを贈呈した。バッテリーカーは、最大2人乗車することができ、小さな子どもでも運転することができる。救急車を模したデザインになっており、当JAの「まる芽ちゃん」や、松山市消防局の「はっぴーカバー君」のイラストなどが描かれている。
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| 寄贈したバッテリーカーを楽しむ子ども |
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| 寄贈式の様子 |
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| これからも防災・防犯活動に貢献するよ~! |