2025年12月3日水曜日

【JA】 強盗を想定し防犯訓練を実施





 JA松山市の職員は防犯訓練を実施し、強盗侵入を想定した対応を確認している。11月上旬、味生支所職員10人が参加した訓練では、強盗犯役を現職の警察官が務め、拳銃を持った単独犯が支所内に侵入する想定で行われた。


 職員は強盗犯の侵入後すぐに緊急通報ボタンを押し、犯人を刺激しないよう注意しながら時間を稼いだ。担当の警察官は「身の安全を最優先に、後の捜査協力につながる観察を心掛けてほしい」と講評した。

 

 

訓練の様子

訓練の様子を講評する警察官



身の安全を一番に、警察に引き継ぐ前提の対応を!


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