

JA松山市管内で、ブロッコリーの出荷が続いており、春頃にかけて約10トンを見込んでいる。
今年は、31人の生産者が約3haで栽培。温暖な気候により、ヨトウムシの被害や花蕾の乱れなどが発生したが、生産者が防除や潅水などの管理を徹底したことで、例年通り高品質なものができている。
ブロッコリーは、野菜の中でも栄養価が高く、消費量が多いことから、2026年4月に「指定野菜」に登録される。これを受け当JAブロッコリー部会は、部会員の増加と規模拡大を期待している。
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| ブロッコリーを収穫する高城譲部会長 |
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| 仕上がり良好です |
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消費者に大人気なブロッコリー! ぜひ、部会に入って一緒に作りませんか! |