2025年7月10日木曜日
2025年7月7日月曜日
【松前】 「にじのきらめき」で農家所得の向上へ
松前町にある大川泰範さんの水田で6月下旬、JA松山市が来年から「あきたこまち」に変わる品種として導入を進める「にじのきらめき」の田植えが行われ、猛暑が予想されるなかでも品質や収量の安定に期待を寄せている。大川さんは栽培面積を昨年の1.01haの約1.5倍に増やし1.52haで栽培する。
「にじのきらめき」の栽培3年目となる大川さんは「他の品種と比べると、目に見えて高温障害は減っている」と手応えを語る。今年は当JAの米麦委員会の一部生産者と希望する組合員44人が、松山市・松前町・久万高原町・東温市の計19.2haで生産する。
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「にじのきらめき」田植えの様子 |
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来年の導入に向けて着々と準備をすすめているよ~! |
2025年7月4日金曜日
【久万】 良質なジビエ24時間販売
2025年7月1日火曜日
【枝豆部会】 エダマメ出荷最盛!仕上がり良好
2025年6月16日月曜日
【久万】 「久万山かけ醤油」が全国グランプリに選ばれる!
久万高原町にあるしょうゆ製造販売の二宮醸造の「久万山かけ醤油」が、第84回ジャパン・フード・セレクション食品・飲料部門でグランプリを受賞した。ふわっと香るかつお節の香りや、甘みが濃厚な点などが評価された。
「久万山かけ醤油」は1996年に開発。同町の冷涼な気候の中で醸造するため発酵が緩やかで、奥深い旨味や香りが出やすい特徴がある。2018年からは大容量タイプに加え、200mlの少量サイズも販売しており、卵かけご飯や冷奴などの料理にそのままかけて使うことができる。
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「久万ブランドを全国に届けたい」と受賞を喜ぶ二宮悟郎社長 |
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グランプリを受賞した「久万山かけ醤油」 |
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「道の駅さんさん」や松山市内の一部 スーパーマーケットで買えるよ~! |
2025年6月13日金曜日
【朝美】 四季を楽しむ“支所菜園”
2025年6月11日水曜日
【松前】 13期農業塾始動
2025年6月9日月曜日
【営農】 米価高騰の今こそ!はだか麦の収穫迎える
2025年6月6日金曜日
【JA】 詐欺注意喚起を徹底
JA松山市は、JA職員を名乗る詐欺に対し組合員や利用者に注意を促すため、訪問時や窓口での接客の際に、啓発用のチラシを活用した呼びかけを徹底している。身近に詐欺被害の恐れがあることを認識してもらう。
当JAの窓口、渉外担当の職員らは、詐欺の手口が記載された啓発用のチラシをもとに、JA職員を名乗る怪しい電話がかかってきた際は一度電話を切り、自身の担当者に直接確認するよう呼びかけている。
金融部の島内衛部長は「組合員や利用者の大事な資産を守るため、取り組みを徹底している。なにかあればまずJAに相談いただければ」と話す。
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チラシを使って注意を促す渉外担当者 |
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ATMにはポスターを掲載しております |
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なにかあればご相談ください! |
2025年6月4日水曜日
【久万】 親子で「食」について学ぶ!お米の学校を開催
久万高原町畑野川で5月中旬、親子で農や食への関心を深めてもらおうと、株式会社フジ主催のもと「親子でお米作り体験イベント」が開催され、参加者は田植えやイチゴ狩りなどを楽しんだ。
イベントには16組の親子が参加し、JA松山市の営農指導員らが苗の植え方などを教えた。参加者は、泥の中で苦戦しながらも一株ずつ丁寧に植えた。体験した子どもらは「初めての体験で楽しかった」「小さな苗からお米ができていることを知って驚いた」などと笑顔で話した。
イベントではお米クイズも実施し、参加した親子は農業への知識や関心を深めた。
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田植えを楽しむ親子 |
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昼食に釜戸で炊いた「久万高原清流米」を提供しました |
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楽しく学ぶことができたね! |