松山市中心部にある朝美支所では、入り口にある約1.5畳の花壇を活用して職員が農作物を栽培し、来店客と会話をはずませるだけでなく、職員の営農研修の場としている。現在はトマトやキュウリなど4品目の夏野菜を栽培している。
この取り組みは、営農部門での経験がない松本浩司所長が昨年から始めたもので、今年は高糖度の中玉トマトの収穫を目標にしている。農家出身でないLA(ライフアドバイザー)の石田朋也さんとともに、分からないことは自分達で調べたり営農指導員に尋ねたりしながら育てている。
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花壇で作業する松本所長(奥)と石田さん |
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支所入口前の花壇の様子 |
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野菜も職員もぐんぐん成長中?! |