JA松山市筍部会は4月21日、「奥道後壱湯の守」で5年ぶりとなる「湯山たけのこまつり」を開催し、新鮮なタケノコを買い求める来場者らでにぎわった。当部会はまつりを通じて、タケノコの消費拡大や産地振興につなげている。
まつりでは、柔らかくえぐみが少ないのが特徴の湯山たけのこを皮付きだけでなく、茹でたものも販売した。また、タケノコの炊き込みご飯や地元でとれた猪肉を使ったシシ鍋、野菜なども用意し、多くの来場者らが買い求めた。来場らは、「新鮮な湯山たけのこを買えてうれしい」「天ぷらにして食べたい」などと笑顔で話した。
たけのこまつりの様子 |
シシ鍋も大好評でした! |
5年ぶりの開催!待ちわびてたよ~! |