JA松山市では7月下旬、2日間にわたり阿部和孝組合長が全支所に、熱中症対策として飲料水と塩分タブレッツを配布した。配布の対象は、猛暑の中、屋外で業務を担うLA(ライフアドバイザー)およびMA(マネーアドバイザー)職員、営農指導員などの職員及びパート従業員等だ。
今年は阿部組合長が合計で飲料水120ケースと塩分タブレッツ120袋を手渡し「現場で奮闘する職員の頑張りがJAの土台。職員の健康と安全の確保を最優先に、安心して働ける環境づくりを進めていきたい」と力を込めた。
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支所を訪問する阿部組合長 |
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熱中症対策を講じる住吉部長(左)と村田所長(右) |
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こまめな水分・塩分補給で熱中症予防! |