JA松山市では、営農・販売・購買の職員がワンチームとなり、共通の目標を再認識した上で、担当部署の取り組むべき業務を設定しながら、現在の課題点を洗い出し、業務内容を凝縮するための「営農支援業務標準化ワークショップ」をスタートさせた。
ワークショップでは、これまでの作業方法や手順にとらわれることなく、業務上の無駄を見つけることで、取捨選択し、業務の質を高める。また、営農業務の目的や全体像を見える化し、部門間の連携を強め、農家からの期待や要望に応えられる組織づくりにつなげる。
外部のコンサルタントとともに進めています |
課題点を書き出す職員 |
職員が農家組合員に貢献できるよう、取り組んでいくよ~! |