2024年1月4日木曜日

【川上】 紅ほっぺの出荷ピーク!

 






JA松山市管内の川上地区で12月、年末年始の需要に向け、紅ほっぺの出荷がピークを迎えた。市内の卸売市場に約14㌧出荷を見込む。


 昨年は、平年より平均気温が高かったことが影響し、収穫時期が1週間ほど遅れた。しかし、11月からの急激な気温の低下で、十分な大きさに育った状態で色味が付いたため、例年より大きい3Lサイズの出荷がメインで推移すると予想される。


当JA管内のイチゴ栽培の中で、紅ほっぺは主力商品として生産しており、今年の出荷量の多くを占めている。

 

 

形や大きさを確認する職員

今年は大ぶりで甘みの強い出来となっています



ぜひ食べてね~!


このページの先頭へ