2022年4月26日火曜日

【蚕豆部会】 一寸そらまめ出荷続く!

 


 

 県内最大のソラマメ産地であるJA松山市管内で、特産の「松山一寸そらまめ」の出荷が続いている。サヤの太りもよく品質も上々だ。5月下旬にかけて県内外へ117㌧(前年比125㌫)の出荷を見込む。
今年産は、2月の低温や干ばつ傾向により生育は遅れていたが、3月の適度な降雨や4月以降の好天により平年並の収穫期となっている。
同部会北伊予支部長の弓立達夫さん(77)は「ソラマメの独特の風味が味わえる塩ゆでは、お酒のつまみに最高。おいしいよ」とほほ笑む。

 

 

ソラマメを収穫する弓立達夫さん


農家さんががんばってくれるけん、
今年もおいしいソラマメが食べられる~



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