2020年11月2日月曜日

【女性部】 家の光を活用しよう!

 浮穴支部でグループ活動の教材に


『家の光』の記事活用や文化活動を通じて組織の活性化を図ろうと、JAえひめ女性組織協議会は10月8日、JA愛媛文化フェスタを開いた。県内8JAから57人の女性部員が集まり、各JAの代表者が記事を活用した活動内容を発表した。


当JAからは浮穴支部の立花真弓さん(66)が、『家の光で元気をチャージ!』と題し、家の光を参考に料理・手芸・体操の3つのグループの活動内容を決めていることや、仲間のコミュニケーションを続けるためには欠かせない雑誌であると話した。


講演では、兵庫県にある甲南女子大学の奥田和子氏が、家の光9月号の付録を使って、災害時の食事や日頃の備蓄について紹介。備蓄食品は、体だけでなく心も元気にするお菓子などの食品も必要であると話し、参加者は食品の選び方や保管方法、場所などについて学んだ。

 

 

発表者の立花さん(中央)と浮穴支部の手芸品を持って応援する女性部員   



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