2017年11月22日水曜日

【JA】 JA松山市のキャッチフレーズ

「耕せ、だいち。育む、いのち。」


「耕せ、だいち。育む、いのち。」―JA松山市は独自にキャッチフレーズを作成した。広報誌やホームページのほかに、今後はカレンダーやチラシなどにも掲載していく。このキャッチフレーズを合言葉に、生産者と消費者をつなぐ架け橋として、地域農業の存在価値の高さを地域住民にピーアールしていく考えだ。

 フレーズは、生産者が丹精して育てた農産物を、消費者が食べていのちを育む―そんな両者の顔が浮かぶよう、短い言葉で表現した。また、普段から各家庭で豊かな食生活を送り、子ども達の健康な身体を育むことで、子ども達に、いのちを大切にする心を養ってもらいたい考えだ。

作成したふれあい部は「目や耳、心に強く印象に残るフレーズを考え、だいちの力強さを表すため、筆で手書きした。農業が人々の食を支えていることを、地域の人たちに感じてもらいたい」と思いを込める。

JA松山市のキャッチフレーズができました

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