2022年1月27日木曜日

【JA】 モゥ~ッと飲んで、酪農家を応援!

JA職員が牛乳500ℓ消費


 牛乳の消費が落ち込む年末年始に、消費拡大に貢献しようと、JA松山市は昨年12月末、全役職員約550人がパック牛乳計1,650本を購入した。およそ500ℓ消費に貢献し、県内の酪農家を応援した。
同取り組みは、当JA職員が「酪農家の力になりたい」と声をあげたのがきっかけ。四国乳業㈱から牛乳を仕入れ、職員一人当たり3本(200mlを2本、500mlを1本)を購入した。


岡田明夫専務は同日、牛乳を引き取りに来た職員に、JA全農の菅野幸雄会長がすすめる、カウボーイ(ウイスキーの牛乳割り)を紹介。「日頃から牛乳を飲む習慣を身につけよう」と話した。

 

牛乳の消費を拡大しようと、全役職員が購入しました

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