2021年11月4日木曜日

【JA】 地元米を手軽に!米離れ打破へ

 パックごはん11月販売開始


米離れの現状を打破し、消費拡大につなげようと、JA松山市は11月中旬から、パックごはん「JA松山市のフツーにおいしいごはん。」の販売を始める。管内の平野部で栽培された旨みの強い新米「コシヒカリ」を100㌫使用する。㈱松山生協全店舗で販売する予定だ。


商品は、レンジで数分加熱すると食べられる手軽さが売りだ。1パック(160g入り)138円(税込)で販売する。
当JA岡田明夫専務は「近年、パックごはんの需要が高まっている。地元米を手軽に食べてもらうことで消費拡大につなげ、米離れを食い止めたい」と期待する。

 

管内で栽培されたコシヒカリを使って作った「パックごはん」

このページの先頭へ