2016年1月13日水曜日

【岡田】3月上旬までに、8トンを地元市場へ


話題の「ロマネスコ」を出荷!

JA松山市は昨年度から導入を検討してきた、カリフラワーの仲間、ロマネスコ「スパイラル」の栽培を今年度から本格的に始めた。11月下旬から3月上旬までに、およそ8トンを地元市場へ出荷する予定だ。

「ロマネスコ」は、黄緑色で、先端がとがったらせん状の個々の花蕾が集まり、円錐を形成する。

今年度は、拓南・北伊予・岡田・松前地区の7人が栽培する。松前町恵久美の大政浩史さん(55)は、5アールに1500本定植し潅水や防除を徹底して管理。「初めての栽培だったが、上々の出来だ。来年は、さらに良質なロマネスコを作りたい」と意気込む。



2月上旬までに、150箱(6〜10個/箱)の出荷を見込みます

このページの先頭へ