2022年6月6日月曜日

【小麦】 小麦初収穫に安堵


 

 

 

JA松山市管内で5月下旬から6月上旬にかけて、小麦を刈り取った。はだか麦の供給過剰を受け、一部を小麦へ転換。JA全農えひめが全量を契約販売することで、農家の所得維持を図る。


今年産は、播種期の11月に断続的な降雨があったが、湿害に強い小麦は発芽不良もなく、その後の天候にも恵まれ順調に生育した。
一部を小麦に転換した本田啓三さん(70)は、「初めてだったが、小麦は湿害に強く、倒伏しにくいので作りやすい。キレイにできた」と安堵した。

 

小麦を収穫する生産者

無事に初収穫を迎えられたよ!



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