2022年5月9日月曜日

【はだか麦】 消費に向け加工品販促!

 

 

 

近年の豊作とコロナ禍による需要低迷を受け供給過剰をとなっているはだか麦の消費拡大につなげようと、JA松山市米麦委員の渡部康夫さん(72)は3月下旬、はだか麦を使った加工品の販促を行った。初の試み。生産者が安心して栽培に集中できるよう、今後も販促に取り組む考えだ。


渡部さんは同日、松山市土居町にある萬福寺の客殿新築の落成披露式に併せて、当JAと連携し加工品の予約販売を行った。味噌や焼酎、パックごはん、お茶を用意し、14人が計120個を注文し、消費に貢献した。

 



知名度向上と消費につなげるため、JA松山市と
連携し、販促を行った渡部さん(中央)


ワシも焼酎を買ったで~!



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