2017年6月2日金曜日

【JA】「農業」ってなあ~に?

教材本120冊を贈呈

JA松山市は5月16日、松山市余戸中にある松山市立さくら小学校を訪れ、JAバンクが制作した食農教育の教材本120冊とDVDを無償で寄贈した。農業や食への理解を深めてもらおうと、全国のJAでは平成20年度から、子ども達に向けて食農教育を支援する取組みを実施している。

贈呈式には、5年生の児童8人が出席し、森映一組合長が代表の岡山(おかやま)楓香(ふうか)さん(10)、参田(さんた)恵慈(けいじ)さん(10)に副教材を手渡した。同校は、5年生の社会科の授業で活用していく。

森組合長は「おいしいお米や野菜などを育ててくれた人への感謝の気持ちを大切にしてほしい」と呼びかけた。

贈呈式には、乘松秀樹校長と児童8人が出席しました

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