2016年2月1日月曜日

【小野】10支部の部員が計536本栽培

女性部がアレッタに再挑戦!

女性部は毎年、営農委員を中心に、珍しくて新しい野菜の栽培に挑戦している。今年は昨年同様、ブロッコリーとケールを掛け合わせた野菜「アレッタ」に取り組み、5月頃まで収穫する予定だ。

アレッタは、頂花蕾だけでなく、次々と出る側枝も収穫できる。見た目は茎ブロッコリーに似ている。

1月6日から収穫を始めた女性部小野支部の営農委員、家久洋子さん(68)は、9月上旬にアレッタ7本を定植した。害虫の防除や、側枝に栄養を行き渡らせるため、定期的に外葉を取り除き管理した。家久さんは「長期に渡って、定期的に収穫できるのが魅力」と微笑む。

「友人から『冷凍すれば、青い野菜がない時期に使えよ』と聞いたけん、
今年はやってみようかな」と微笑む家久さん

このページの先頭へ