2015年11月4日水曜日

【トマト部会】産地確立し、安全安心なトマト生産

トマト部会が愛媛農林水産賞の優秀賞を受賞

トマト部会の渡部進部会長は10月27日、愛媛新聞社で開かれた「第24回愛媛農林水産賞」の贈呈式に出席し、愛媛農林水産賞の優秀賞を受賞した。

トマト部会は昭和46年に発足し、60年には全国に先駆け「桃太郎トマト」を出荷。食味と品質の良さから「西日本一の品質」として評価が高い。現在、久万高原町の98人が20㌶でトマトを栽培。愛媛県特別栽培農産物(エコえひめ)の認承を受け、栽培する。

贈呈式に出席した渡部部会長は「今後も生産振興に尽力し、若手農家を育てていきたい」と喜んだ。

受賞したトマト部会の渡部部会長

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