2025年8月7日木曜日

【JA】 外回り職員に水と塩分タブレッツを配布

 





 JA松山市では7月下旬、2日間にわたり阿部和孝組合長が全支所に、熱中症対策として飲料水と塩分タブレッツを配布した。配布の対象は、猛暑の中、屋外で業務を担うLA(ライフアドバイザー)およびMA(マネーアドバイザー)職員、営農指導員などの職員及びパート従業員等だ。


今年は阿部組合長が合計で飲料水120ケースと塩分タブレッツ120袋を手渡し「現場で奮闘する職員の頑張りがJAの土台。職員の健康と安全の確保を最優先に、安心して働ける環境づくりを進めていきたい」と力を込めた。

 

 

 

 

支所を訪問する阿部組合長

熱中症対策を講じる住吉部長(左)と村田所長(右)



こまめな水分・塩分補給で熱中症予防!



2025年8月4日月曜日

【JA】 シンテッポウユリ生産者6年ぶりに増加

 





 JA松山市では、共同選花するシンテッポウユリの生産者数が6年ぶりに増加に転じ、盆目前の出荷最盛に弾みがついている。生産者の高齢化などを背景に栽培者数が年々減少する中、今年は新たに4名が加わり、現在は14名が145aで栽培している。


当JAでは初期コストの低さや共同選花による労力削減、販売価格の安定性などを強みに、シンテッポウユリの栽培を組合員に推進。毎年、広報誌へチラシの折り込みや組合員への個別提案などを通して栽培者の確保に取り組んでいる。

 

 

 

指導を受ける新規栽培者ら

 

新規栽培者
(左から森田将史さん橋本孝之さん、吉田正孝さん)




綺麗なユリの花、待ちきれないねー!



2025年8月1日金曜日

【JA】 女性の参画目標を達成





 
 JA松山市では、役員と総代、管理職における女性の登用が進み、女性のJA運営への参画が拡大している。役員42名のうち7名が女性となり、JA全国大会で決議された「女性理事等15%以上」の目標を達成。月末の総代選挙では、総代500名のうち75名以上が女性となり「女性総代比率15%以上」の目標も達成した。同JAは、管理職の女性割合も約31.7%と日本平均と比べて高い水準だ。 


阿部和孝組合長は「多様な視点を持つ人材の参画が、更なる組織の発展につながる。今後も性別を問わず意欲ある人材が活躍できる環境整備に取り組んでいきたい」と力を込める。

 

 

審査管理部で活躍する竹田知子課長(右)と井上真帆さん

 

総代会に参加する女性総代




 

女性の力でJAをより良い組織に!



 

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