2018年8月13日月曜日

【JA】 トップの動き

自己改革の加速へ


 森映一組合長は6月下旬、JA愛媛中央会などの通常総会に出席し、県信連の経営管理委員会の会長としてあいさつをした。「農業者の所得増大と農業生産の拡大、地域の活性化に向け、引き続き全力で取り組んでいく」と話した。

 総会では、政府が定める農協改革の期限が来年5月に迫っていることに触れ、自己改革の情報発信や実現を加速していくことを再確認した。

 7月上旬には久万高原町の桃太郎トマトとピーマンの出荷先である阪神地区で、販売促進会議を開いた。部会長や森組合長、岡田明夫常務など計12人が訪れた。森組合長は産地としての希望価格を伝え「引き続き、有利販売をお願いしたい」とピーアールした。


通常総会であいさつをする森映一組合長


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