2026年5月20日水曜日

【14期農業塾】 産直市出荷者の増加を目指す





JA松山市は、松前町内のほ場で農業塾を開き、講習を通じてJAや産直市への出荷者の増加を目指す。今年度は新たに3名が入塾した。


4月24日には開塾式と第1回の現地実習を実施。塾生は講師を務める職員からほ場の状態や定植の要点について説明を受けた。その後、ナスの定植や白ネギの播種に取り組んだ。


今年で14期目となる当塾では、土壌や肥料、農薬に関する講習など、年間24回のカリキュラムを実施。JAの特産品の栽培を通じて知識と技術の習得を図り、農業者の育成につなげる。

 

 

 

第1回の現地実習の様子

開塾式の様子


1年を通してたくさん学んでね~!

2026年5月18日月曜日

【トマト部会】 「桃太郎みなみ」への切り替え進む!





 夏季の異常高温による収量と品質の低下を受け、JA松山市トマト部会は、硬玉品種「桃太郎みなみ」への切り替えを進めており、本年度は全部会員が作付ける。


 「桃太郎みなみ」は果実が硬く、高温によって裂果や軟果の発生が少ない特徴を持つ。今までの品種より正品率が高まることで、結果的に出荷できる果実数が増え、農家の所得向上が期待できる。


 同部会の宮崎卓海さんは、19aで「桃太郎みなみ」を栽培しており、本年で4年目となる。「何より割れないことが一番の強み。出荷できない状態のものが減ることで所得向上に期待が持てる」と話す。

 

 

「桃太郎みなみ」の接ぎ木をする宮崎さん

すすかび病の耐性もあり、品質向上が期待できます 


「桃太郎みなみ」は食味の点でも優れているんだよ!

2026年5月15日金曜日

【筍部会】 春の味覚を味わって!たけのこまつりを開催





 JA松山市筍部会は4月中旬、「奥道後壱湯の守」で「湯山たけのこ」の販促イベントを開催し、新鮮なタケノコを買い求める来場者らで賑わった。同部会は、まつりを通じてタケノコの消費拡大や産地振興につなげている。


 まつりでは、柔らかくえぐみが少ない特徴を持つ「湯山たけのこ」の皮つきに加え、茹でたものを販売した。地元でとれた猪肉を作ったシシ鍋や野菜なども販売し、多くの人が買い求めた。来場者は「今年も新鮮な湯山たけのこが買えてよかった」「天ぷらにして味わいたい」などと笑顔で話した。

 

 

たけのこまつりの様子
 
味が良くてえぐみが少ない「湯山たけのこ」


味が良くてえぐみが少ない「湯山たけのこ」
春といえば「湯山たけのこ」!


2026年5月13日水曜日

【青壮年部・女性部】 総会を開催!今年度の方針を決定





JA松山市は、4月17日に青壮年部、21日に女性部の総会をそれぞれ開催した。
当日、青壮年部は70人、女性部は133人が出席。前年度の活動報告や新年度の活動計画など全議案を承認した。


今年は岡田明夫代表理事専務が講演。青壮年部には「中期3か年事業計画書」と「営農振興計画」、「自己改革工程表」を一本化した中期経営計画書について説明。女性部には「米Jのぼっち農業~わたしの流儀教えます~」と題し、野菜作りへのこだわりや、栽培知識を伝授した。

 

 

青壮年部総会の様子

女性部総会で講演する岡田代表理事専務



今年度も連携して地域農業を盛り上げて行こう!




2026年5月11日月曜日

【ソラマメ部会】 ソラマメの出荷本番を迎える!






 県内有数のソラマメ産地であるJA松山市管内で、ソラマメの出荷本番を迎えている。5月下旬にかけて関東方面を中心に関西・市内市場へ約70㌧の出荷を見込んでいる。


 今年産は、寒波の影響も少なく、適度な降雨と温暖な天候により着莢率が良かったため、高品質なものができている。生産者らは、若採りを避けて適期収穫を徹底するなど、品質維持に注力した。


 同部会は、松山市と松前町の150人が約5.9haで「陵西一寸」を栽培しており、品質の良さから「まつやま農林水産物ブランド」に認定されている。

 

 

収穫する部会員の弓立達夫さん
 
今年も立派なソラマメができています


愛媛県はソラマメの生産量全国で第4位なんだよ!
ぜひ食べて~!


 

2026年5月7日木曜日

【興居島レモン部会】 レモンの出荷最盛期を迎える!





 JA松山市管内の興居島地区で、まつやま農林水産物ブランドに認定されている「興居島レモン」が最盛期を迎えた。


 今年産は、天候の被害も少なく、生産者らが潅水などの管理作業を徹底したことで、色つやの良い高品質なものに仕上がっている。収量は、製品とジュース用合わせて計50~60トンと昨年の2倍を見込んでいる。


 昨年から島内に新たな選果機を導入しており、迅速な選果作業を可能にしている。初選果の4月2日には、多くの作業員らがサイズや品質に応じて15等級に選別し、4月末まで名古屋や大阪などを中心に出荷した。

 

 

昨年導入した機械で選果をする作業員 
 

酸味と甘みのバランスがいい「興居島レモン」
 

 

 

どんな料理にも合う
「興居島レモン」! 

 




2026年5月1日金曜日

【JA】 懸賞企画で「にじのきらめき」認知拡大

 





JA松山市は、高温耐性を備えた水稲品種「にじのきらめき」への本格的な切り替えに合わせ、公式Instagramアカウントで懸賞企画を実施し、若い世代の消費者を中心に同品種の認知拡大を図った。


応募は同アカウントのフォローに加え、対象投稿への「いいね」とコメント、再投稿を条件とした。当選した5名には同JA管内で生産された「にじのきらめき」の精米5キログラムを提供。キャンペーン期間中にフォロワーは500人以上増加し、応募総数は400件を超えた。


当JAでは、こうした懸賞キャンペーンを年2回実施し、特産品の魅力を発信している。

 


景品を受け取る当選者

 

 

JA松山市公式Instagram
@ja_matsuyamashiをフォローしてね!


2026年4月28日火曜日

【興居島レモン部会×学生団体「しまいる」】 学生団体と連携して認知度向上へ!






 JA松山市興居島レモン部会は、興居島の活性化に取り組む学生団体「しまいる」と連携し、「興居島レモン」の認知度向上と消費拡大に向けた活動に力を入れている。


4月初旬には、興居島レモンの販売促進の一環として、学生らが製作したケーキやレモネードを量販店の来店客に配り、生産者と学生が一丸となって興居島レモンの魅力をPRした。

 

同部会の平野敏弘部会長は「学生が携わってくれることでPRに勢いがついている。消費拡大に向けこれからも若い力を借りていきたい」と笑顔で話した。

 

 

来店者にレモネードを提供する学生


約半年間の試行錯誤を繰り返してレモンケーキを完成させました



学生のアイディアや行動力は認知度向上への追い風になるね!


2026年4月13日月曜日

【JA】 親子で防犯・防災への意識高める






JA松山市は3月中旬、本所で防犯・防災フェスタを開催した。親子で楽しめる多彩な体験型企画が用意され、会場は多くの家族連れで賑わった。 


昨年に続き2回目の開催となる今回は、松山市消防局、愛媛県警、自衛隊愛媛地方協力本部の全面協力のもと、大規模地震の揺れを再現する地震体験車への試乗や、水消火器による消火体験、自転車安全運転診断などを実施。


当JAでは本所および各支所に防災倉庫を配備しており、本イベントを通じてその存在を広く周知することで、緊急時に地域住民らに活用してもらう体制づくりを進める考えだ。

 

 

パトカーや消防車にのる来場者
 

モテナス合同会社による「防災×食」講演

 



実際に体験を通じて学ぶことで、防災意識が高まるね!


2026年4月9日木曜日

【トマト部会】 農家所得の向上へ!選果機に新機能を導入



 

 

 JA松山市は、久万高原トマト選果機の老朽化に伴い、機械を更新した。汚れと傷の違いを明確に見極め、着色や形状を精密に判別するセンサーカメラを導入。汚れを傷と誤判定し、優品や良品などの格下げ区分に選別されていた課題を解決する。


 今回導入した高性能センサーカメラは、可視光線に加え紫外線や赤外線照射による画像処理機能を備えている。これまでの選別は、可視光線でのみ大きさや色、形状、傷などを判別していたため、品位判定に誤差が生じていた。新機能の導入で、正確な選別が可能になり、秀品率の向上が期待できる。

 

 

完成した選果機を視察するJA職員ら 

パレットに箱を積む機械も更新し、物流の効率化を図ります


 秀品率アップやコストの削減で、農家所得の向上が期待できるね!


 


2026年4月6日月曜日

【JA】 ベテラン農家の技術継承に向けて課題を共有





 JA松山市は、優れた栽培技術を持つベテラン生産者の経験と技術を若手に伝承する制度「農の匠」の実績検討会を本所で開催し、現地での指導強化やより良い情報共有の方法を検討した。


会議では、講習会や現地指導などを通じた技術共有の取り組みについて、品目ごとに報告した。課題として講習内容の重複や圃場巡回の機会不足のほか、若手や経験の浅い生産者に十分に技術が行き渡っていないことが挙げられた。


当JAは、生産者とのコミュニケーションに特化したアプリ「組合員マイページ」の活用を進め、匠からの情報共有に使用していく方針だ。

 


実績検討会の様子

実績と課題を報告する農の匠



農の匠で技術の高位平準化を目指すよ!


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