JA松山市は11月初旬、食材価格の高騰が続く中でも地元産の農産物を積極的に使用した給食を提供する取り組みを後押ししようと、久万学校給食センターに当JAの特産品である米やトマト、ピーマンなどを贈った。
同給食センターでは、町内の幼稚園や小中学校、高校の計12施設に1日約500食提供している。この取り組みを支持する当JAは、500人の1か月分相当の久万高原清流米840kgを贈呈した。また、各生産部会より久万高原トマト4kgや久万高原ピーマン4.5kg、久万高原清流米を54kg贈った。
贈呈した米やトマトを使ったカレーを食べる生徒 |
贈呈式を開催しました |
地元の食材を使った給食、おいしそう♪ |