2024年10月8日火曜日

【久万】 子どもらが稲刈りで食と農を学ぶ!

 





 久万高原町畑野川で9月中旬、株式会社フジ主催のもと「親子でお米作り体験イベント(稲刈り)」が開催され、参加した親子は農や食への関心を高めた。


 5月に植えた稲がたわわに実り、JA松山市の営農指導員らの教えのもと、子どもらは鎌を使い一株一株丁寧に刈り取った。体験した子どもらは「いっぱい刈れて良かった」「これからは一粒一粒大事に食べたい」などと笑顔で話した。


 イベントでは、サツマイモ掘り体験も実施し、参加した親子は農業への知識や関心を深めた。

 

 

黄金色に実った稲穂を刈る参加者

サツマイモ掘りも楽しみました



イベントをきっかけに、お米も野菜も
大切に食べる人になってほしいな!


2024年10月4日金曜日

【見奈良】 「どてかぼちゃカーニバル」を開催

 





 JA松山市が後援する「どてかぼちゃカーニバル」が9月中旬、東温市見奈良で開催され、多くの来場者で賑わった。


 生産者が大きさに自信のあるものや形がユニークなもの、鮮やかに色づいたものを持ち寄り、計111個のどてかぼちゃが会場を彩った。当JAの生産者も出展。今年は猛暑の影響で例年よりも小ぶりな傾向となった。


 来場者は「いろんな形のかぼちゃが見れて楽しい」と笑顔で話した。

 

 

巨大かぼちゃに座る子ども

もちまきなどの催し物も実施しました



 


今では全国各地域で開催されているけど、
発祥はここなんだって

2024年10月1日火曜日

【県内9JA】 広報誌「だいち」最優秀賞を受賞!

 





 JA愛媛中央会が主催する「令和6年度愛媛県広報コンクール」の組合員向け広報誌の部で、県内9JAのうち広報誌「だいち」が最優秀賞に輝いた。


 審査は、愛媛新聞社と日本農業新聞の有識者が実施。多くの人に読んでもらうためのレイアウトやコーナーの充実性、組織や農業の時事ニュースを取り入れて製作している特集の内容が主な評価点となった。


 広報担当者は「昨年、優秀賞だった悔しさをバネに、読者が求めるものは何かを一から考え誌面作りに励んだ。日々広報活動に協力してくださるみなさまのおかげ」と笑顔で話す。

 

 

 

受賞を喜ぶふれあい課のメンバー

読み応えのある一冊を作っています


いつも取材にご協力いただきありがとうございます。
これからも「だいち」をよろしくお願いいたします



 


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