2026年4月9日木曜日

【トマト部会】 農家所得の向上へ!選果機に新機能を導入



 

 

 JA松山市は、久万高原トマト選果機の老朽化に伴い、機械を更新した。汚れと傷の違いを明確に見極め、着色や形状を精密に判別するセンサーカメラを導入。汚れを傷と誤判定し、優品や良品などの格下げ区分に選別されていた課題を解決する。


 今回導入した高性能センサーカメラは、可視光線に加え紫外線や赤外線照射による画像処理機能を備えている。これまでの選別は、可視光線でのみ大きさや色、形状、傷などを判別していたため、品位判定に誤差が生じていた。新機能の導入で、正確な選別が可能になり、秀品率の向上が期待できる。

 

 

完成した選果機を視察するJA職員ら 

パレットに箱を積む機械も更新し、物流の効率化を図ります


 秀品率アップやコストの削減で、農家所得の向上が期待できるね!


 


2026年4月6日月曜日

【JA】 ベテラン農家の技術継承に向けて課題を共有





 JA松山市は、優れた栽培技術を持つベテラン生産者の経験と技術を若手に伝承する制度「農の匠」の実績検討会を本所で開催し、現地での指導強化やより良い情報共有の方法を検討した。


会議では、講習会や現地指導などを通じた技術共有の取り組みについて、品目ごとに報告した。課題として講習内容の重複や圃場巡回の機会不足のほか、若手や経験の浅い生産者に十分に技術が行き渡っていないことが挙げられた。


当JAは、生産者とのコミュニケーションに特化したアプリ「組合員マイページ」の活用を進め、匠からの情報共有に使用していく方針だ。

 


実績検討会の様子

実績と課題を報告する農の匠



農の匠で技術の高位平準化を目指すよ!


2026年4月3日金曜日

【レタス部会】 多湿被害への対策に全面マルチの導入を検討





JA松山市は、レタス部会員が近年抱える多湿被害の軽減と省力化に向けた具体策のひとつとして、全面マルチの導入を検討している。


テンバマルチは、畝が低くなりやすく、レタスの定植期や裏作のエダマメ収穫期に多湿被害を受けやすい。一方、全面マルチは被覆面積が広く、土の流亡を抑えられる。


栽培終了後の剥ぎ取り作業の負担や資材コストの増加といったデメリットがあるため、当JAは3月中旬、松前町内にある指導員の試験ほ場で、2025年8月に施工し実際にレタス栽培で使用した全面マルチの剥ぎ取り作業を生産者とともに実施し、作業性を確認した。

 

 

 

全面マルチの剥ぎ取り作業を体験する指導員と生産者

指導員ほ場で使用した全面マルチ






希望する生産者が多ければ全面マルチ用のマルチャーを購入するよ!






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