2022年10月17日月曜日

【JA】 管内の市町に支援要請

 




昨今の肥料高騰を受け、JA松山市は9月中下旬、管内の4市町に生産資材高騰対策等に関する要請などを行った。組合員の営農を支えていきたい考えだ。


阿部和孝組合長と岡田明夫専務は、久万高原町長・松前町長に要請書を手渡したほか、松山市長・東温市長には市が独自に行う支援策について謝辞を述べ、さらなる支援を依頼した。


阿部組合長は「農業地帯である松前町等から『農家へできる限りの支援を検討していく』と前向きな声をいただいた」と話した。

 

岡本靖松前町長に、要請書を手渡す阿部組合長(左)

みんなが安心して農業を続けられることが一番!


2022年10月14日金曜日

【JA】 親子で野菜の流通を学ぼう!

 


 

 

 子どもたちに野菜の流通について学んでもらおうと、JA松山市は9月23日、久万高原満喫親子バスツアーを開いた。参加した松山市内の小学生3~6年生とその親計29人は、久万高原町特産のトマトやピーマンの収穫や当JA選果場の見学などを行った。


同町でピーマンやミニトマトを収穫し、生産者から話を聞き、野菜づくりの面白さや大変さを理解した。参加した子どもは「トマト嫌いやけど、久万のトマトは甘くておいしいけん食べられた」と話した。

  

選果場を見学し、農家が収穫した野菜が
どのような流れで食卓へ届いているかを学びました


家で出てきた野菜は残さず食べよう!


2022年10月11日火曜日

【JA】 だいちが最優秀賞9連覇!

 JA愛媛中央会が行う県下JAの広報コンクールにおいて、JA松山市の組合員向け広報誌「だいち」が、広報誌の部で最優秀賞に選ばれた。9年連続で1位に輝いている。


 審査は、愛媛新聞社と日本農業新聞が行った。表紙の写真がポップでデザインが奇抜な点や読み応えのある特集、「この地を守る」「家族のものがたり」など、組合員の顔が分かるコーナー、若い世代に向けたコーナーなど、幅広く飽きさせない内容が評価された。


 広報担当のふれあい課は「とても嬉しい!取材に協力してくださる皆さんのおかげです💛」とほほ笑んだ。

 


広報担当ふれあい課の愉快なメンバー


昨年は日本一!
愛媛県で9年連続1位だぜ☆(自慢)




2022年10月6日木曜日

【青壮年部・女性部】 スマホ教室好評

 JA松山市青壮年部と女性部は8月中旬から9月上旬にかけて、本所でスマホ教室を開いた。講師に㈱モバイルコムを招き、スマートフォンの電源の入れ方やマナーモードの設定方法、カメラを使った簡単な検索方法など基本的な操作を学んだ。


同教室は、スマホをより身近に使ってもらおうと初めて開催した。現在、当JAは一部の支部長とLINEで事務連絡をしているが、いずれはより多くの部員とLINEを使って会議案内の送付や出欠確認を行ったり、各支部から情報提供などをしてもらいたい考えだ。参加者者は「新しい機能を知ることができた」と話した。

 

実際に操作しながら使い方を学ぶ女性部員

みんなでスマホをマスターしよう!



2022年10月3日月曜日

【松前町】 地域盛り上げるどてかぼちゃ

 松前町商工会議所などが9月初旬に開いた「第5回グレートパンプキンカーニバル」で、松山市農業協同組合長賞に、組合員の向井眞光さん(72)が選ばれた。愛媛県農業機械士会賞に米澤光さん(78)、エミフルMASAKI賞に岡井剛太郎さん(81)が選ばれた。


向井さんのかぼちゃは49.5㎏。4月末に定植し、肥大させるため一株に一つ実らせ管理してきた。「地域の活性化につなげたい」と出展し続け、上位の成績を収めてきた。


米澤さんは「栽培は今年限りと思っていたけど受賞でき嬉しかったので、来年はさらに力を入れるよ」と気合いを入れた。

 

受賞を喜ぶ(左から)米澤光さんと向井眞光さん



地域農業を盛り上げるために始まったんだって~!

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