子どもたちに野菜の流通について学んでもらおうと、JA松山市は9月23日、久万高原満喫親子バスツアーを開いた。参加した松山市内の小学生3~6年生とその親計29人は、久万高原町特産のトマトやピーマンの収穫や当JA選果場の見学などを行った。
同町でピーマンやミニトマトを収穫し、生産者から話を聞き、野菜づくりの面白さや大変さを理解した。参加した子どもは「トマト嫌いやけど、久万のトマトは甘くておいしいけん食べられた」と話した。
選果場を見学し、農家が収穫した野菜が どのような流れで食卓へ届いているかを学びました |
家で出てきた野菜は残さず食べよう! |