よくある質問
お問い合わせ
困った時は?
プライバシーポリシー
サイトマップ
リンク集
JA松山市のお知らせ
2015年7月31日金曜日
【松前町】JAえひめフレッシュフーズと地元農家が協力し、新商品開発中!
JAえひめフレッシュフーズ㈱は、松前町の農家が栽培した紅花を鶏の飼料に混ぜて飼育し、安全で美味しいたまごの開発に力を入れている。
JAえひめフレッシュフーズ㈱の取り組みに賛同した松前町の加藤賢司さん(67)を含む有志6人は昨年から、同町の休耕田を利用し、直播きや移植栽培など様々な方法で、紅花の栽培に取り組んでいる。
同JAは「栄養価の高い紅花の葉や茎は、鶏を健康体に導く。元気な鶏は美味しいたまごが生産できる」と、試験的に飼料に紅花を添加している。
乾燥中の紅花を見守る加藤さん
2015年7月30日木曜日
【久万】渡部さん最優秀賞に輝く!
久万高原町菅生の渡部栄子さん(69)は、ホテル椿館が主催する、県産夏野菜を使ったレシピに応募し、「トマトとバジルの三杯酢」が最優秀賞に選ばれた。
渡部さんは「トマトとバジルの三杯酢」を10年以上前から作っている。近所の人にも好評で、教えたこともあるほどだ。渡部さんは「最優秀賞に選ばれて嬉しい。さっぱりしているので、暑い夏にぴったり」と微笑んだ。ホテル椿館の料理長は「バジルを入れることでトマトの甘さが引き立つので、美味しい」と評価し、渡部さんを最優秀賞に選んだ。
渡部さんも大好きな「トマトとバジルの三杯酢」
2015年7月28日火曜日
【明神】河上さん「高原茶屋みょうじん亭」開店!
松前町上高柳の河上たずみさん(66)は7月10日、久万高原町東明神にランチやスイーツが楽しめる農家カフェ「高原茶屋みょうじん亭」を開店した。
農家カフェ「高原茶屋みょうじん亭」では、「地産地消」をコンセプトに、久万高原町で河上さんが栽培した農産物や同町産の食材を使う。ランチは週替わりで、煮込みハンバーグや唐揚げなどを提供する。また、おはぎやケーキなどのスイーツも用意する。河上さんは「地域の憩いの場になれば」と微笑む。
近所の人は「過疎化が進んでいるが、地域を盛り上げてくれるので嬉しい」とスイーツを頬張った。
自然豊かな久万高原町で採れる食材をふんだんに使っています
2015年7月8日水曜日
【久米】長く美味しい自慢の味
松山長なす出荷ピーク迎える
松山市福音寺町の松本典朗さん(77)が栽培する松山長なす「庄屋大長」が7月中旬、出荷最盛期を迎えている。
松本さんは今年度、6㌃で松山長なすをV字仕立てで300本栽培する。草勢を維持するため、生育に合わせ追肥するほか、収量を上げるため、土壌の乾燥具合によって適期に潅水する。熱心に作業し、今年度も大きさ、味ともに良く仕上がった。「今後も無理をせず、栽培していきたい」と笑顔で話した。11月下旬までにおよそ1,200箱(5㌔/箱)の出荷を見込む。
松本さんは30年ほど前から松山長なすを栽培しています
2015年7月6日月曜日
【父二峰】1株にじっくり手をかけ管理
良質なピーマン続々出荷!
ピーマン部会父二峰支部の副支部長を務める林俊治さん(62)と、博子さん(57)夫妻は、6月16日からピーマンの出荷を始めた。
林さん夫妻は今年度、10㌃にピーマン「京波」を1,100本定植。11月上旬までに9㌧の出荷を見込む。
お二人は、良質なピーマンを作ろうと、灰色かび病の原因となる花かすの除去や、防風ネットを設置するなどして管理する。また、今年度から自動潅水装置を導入。「手作業で潅水していた時間を、株の手入れに充てられるようになった」と管理に力を入れる。
林さん夫妻は「今の面積を維持し、良質なピーマンを作っていく」と話します
2015年7月3日金曜日
【興居島】目揃い会で品質統一
ビワLサイズ中心に出荷
興居島地区で6月上旬から下旬にかけて、ビワの中生品種「瑞穂」「房光」「田中」を、地元市場や名古屋や奈良方面に、計11トンを出荷した。
今年度、泊・鷲ヶ巣地区の生産者がビワの早生品種「長崎」「茂木」、中生品種「瑞穂」「房光」「田中」を栽培。両品種とも、糖度の高いビワに仕上がった。
出荷を目前に控えた6月4日、品質を統一し有利販売につなげようと、目揃い会を開いた。生産者らは、出荷基準となる等級別のサンプルをもとに、色や形、傷の有無を確認した。
ビワを手に取り、出荷基準を確認する生産者ら
2015年7月1日水曜日
【北伊予】おつまみにも最適!
自慢のエダマメ出荷続く
今年度から枝豆部会長を務める松前町徳丸の渡部正照さん(68)と、美代子さん(66)が栽培するエダマメが6月中旬、収穫最盛期を迎えた。
渡部さん夫妻は、父の日や海の日の需要期に出荷しようと、今年度、収穫時期の異なるエダマメ「福だるま」や「さやむすめ」など計4品種を栽培する。
鮮度の良いエダマメを消費者に届けるため、気温の低い早朝から収穫し、選別、予冷まで手際良く作業する。9月中旬までにおよそ400箱(8キロ/箱)を出荷する予定だ。
「甘みがあって美味しいけん、ぜひ食べてみて」と笑顔で話す渡部さん夫妻
新しい投稿
前の投稿
お知らせTOPへ
登録:
投稿 (Atom)