2022年9月28日水曜日

【JA】中学生が苗運搬など作業






JA松山市高井育苗場は8月下旬から9月上旬の5日間、松山市立久米中学校の生徒の職場体験を受け入れた。生徒は野菜苗の運搬などを体験。作業を通して、JAの役割や働くことの大変さ、喜びなどを学んだ。

 参加した生徒3人は、キャベツややブロッコリーなどの葉菜類の播種用培土をセルトレイに入れ、播種後に種子がきちんと播かれているかをチェックし、セルトレイを台車へ積み込んだ。生徒は「身近にある野菜が大変な作業の中で育てられていることがわかった」と話した。

苗を運搬する久米中学生


野菜を育てるのって大変だよね💦

2022年9月15日木曜日

【JA】 組合員モニターから意見収集

 JA松山市は今年度、JA事業全般に関する評価やニーズを把握する「組合員モニター制度」を導入した。正・准組合員から抽出したモニター計100人に、年3回のアンケートを実施。幅広い意見を集約して、事業運営につなげていく考えだ。


モニターには、JAの総合事業や自己改革、広報活動などについてアンケートに答えてもらう。
モニターに任命された准組合員は「よりよいJAのために、利用者の声を活用してもらえるのは良いこと。農業支援やサービス向上につなげてほしい」と話した。

 



広報誌をみながらアンケートに答えるモニター



みんなからの意見をもとに、よりよりJAにしていくよ!





2022年9月12日月曜日

【久万高原ピーマン】 県内6割シェア!


 

 

 

県内のピーマンの生産量6割を占めるJA松山市管内の久万高原町で、ピーマンの出荷が続いている。2L・Lサイズが中心。11月中旬にかけて、四国や京阪神方面に例年同様530㌧を出荷していく予定だ。


今年産は、晴天が多く梅雨も短かったため、例年より早く実が太っている。病気がほぼ発生しておらず、順調に生育している。


ピーマンの収穫に汗を流す久万高原町日野浦の小坪久喜(こつぼひさき)さん(59)は「色が濃くてやわらかいピーマンに仕上がっている。バーベキューで焼いて食べてみて」と話した。

 



久万のピーマンは苦みが少なくて食べやすいよ!
 (トマトをピーマンに変更してください)

一つずつピーマンを収穫する小坪さん


久万のピーマンは苦みが少なくて食べやすいよ!


2022年9月8日木曜日

【久万高原トマト】 昼夜の寒暖差が旨味を!


 

 

 

  西日本有数のトマト産地である久万高原町で、桃太郎トマトの出荷が続いている。11月下旬にかけて県内や京阪神方面に、1,120㌧(前年対比101%)を出荷する予定だ。


今年産は、梅雨時期に雨が少なく天候に恵まれ、病気の被害が少なく、順調に生育している。2Lサイズが中心だ。昼夜の寒暖差を活かした甘味と酸味のバランスの良いトマトに仕上がっている。


部会員の同町下畑野川の露口由美子さん(69)は「さっぱりした久万のトマトをいっぱい食べて」と話した。

 

一つずつ丁寧にトマトを収穫する露口さん

さっぱりしてるから、たくさん食べられるね~★



 

2022年9月5日月曜日

【JA】 暮らしを守る「チョイソコ」


 

 

 

 JA松山市は、NPO法人まるっとおのくめが行う定額乗り放題の乗り合い送迎サービス「チョイソコおのくめ」に協賛している。社会問題となっている“交通難民”に、お買い物やお出かけを気軽にしてもらい、住み慣れた地域で暮らし続けられるようサポートしていく。


協賛した企業には停留所を設置しており、当JAは、運行範囲の小野・久米地区にある2支所4出張所やふれあい産直市福音寺、子会社の㈱松山生協久米店の8ヵ所だ。


阿部和孝組合長は「地域住民が住み続けられるまちづくりに貢献していきたい」と話す。

 

「自宅まできてくれて送迎してくれるので本当に助かっている。
便利!」と話すチョイソコの利用者

 

お出かけしやすくなって、心も体も健康!

2022年9月1日木曜日

【女性部】 健康でいられるように

 


 

 

女性部は8月24日、JA愛媛厚生連で生活研修会を開催し、部員11人が参加した。
厚生連の保健師が講師となり、蓄積疲労の原因や身体に及ぼす影響について説明した。普段から寝る前にストレッチをするなど、疲れをため込まない生活習慣を心がけるよう呼び掛けた。

 また、ケガを予防するために、農作業をしながらできるエクササイズを学び、実践した。
 参加した部員は「簡単なので毎日やってみたい」と話した。

 


農作業中でもできる運動を教わる部員たち

疲れを取るには質のいい睡眠がいちばん!


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