JA松山市は9月下旬から10月中旬にかけて、松前育苗場で機械化一貫体系のモデル実証として、エダマメの収穫実演を実施し、生産者らに機械化を推奨する根拠につなげたいとしている。
JA全農えひめがJA松山市・JAえひめ中央とともに、生産者らに機械化一貫体系を提案しており、播種と収穫、選別作業を機械化することで、労働時間の短縮と軽労働化をすすめ、1農家の作付け面積の拡大や新たな品目への取り組みなどにつなげることが可能。所得の向上が期待できる。当JAは今後、機械化を推奨していく。
機会を使ってエダマメの収穫実演をする様子 |
洗浄などの作業も機械を使っています |
機械化がすすむといいね |