JA松山市興居島レモン部会は3月中旬、野志克仁松山市長の視察を受け入れ、「まつやま農林水産物ブランド」に認定されている興居島レモンの生育、販売状況などを報告するとともに、今後の目標や方針を説明した。
同部会は、生産者の小池正嗣さんの園地で野志市長に、高単価で推移していることや甘味と酸味のバランスが良いため多くの消費者から人気を誇っていることなどを伝えた。
同部会は今後、市やJAと協力して、新たな加工商品を作るなど、興居島レモンの更なる認知度向上を目指す。
野志市長(右)に説明する小池さん(左)と当JA岡田専務(真ん中) |
今年も色濃く実ったレモンができました |
興居島レモンが全国のみんなに認知されますように! |