女性部石井支部の菜の花グループは4月21日、石井支所で絵手紙教室を開いた。部員8人は、タケノコやツツジなどを持ち寄り、講師の高岡順子先生から筆ペンや竹などで線を描くことを学び、黙々とはがきに絵を描いた。色付けし、一言添えた。
同グループの活動は、絵手紙の作成や鑑賞を通した交流の場として20年以上続く。完成した絵手紙は各部員の自宅やJA松山市の石井支所の入り口にも飾っている。
部員の名田博美さん(72)は「書くだけでなく、部員の作品を見ることも楽しさの一つ」と話す。
季節の花を見ながら絵手紙を作成する部員 |
僕も青空土男くんに絵手紙を送りたいな✨ |