2018年2月5日月曜日

【レタス部会】トップセールスでPR

奈良でレタスの販促!


 レタスの消費拡大を目指し、レタス部会は12月下旬、出荷先の奈良県でトップセールスを行った。
同部の相原啓司部会長をはじめ、岡本靖松前町長やJA松山市の岡田明夫常務などが奈良中央青果㈱を訪れ、市場関係者に産地の現状を紹介し、ピーアールした。

 今年は寒波や悪天候の影響で、全国的にレタスの数量が激減し、品薄状態が続いている。市場関係者は「JA松山市のレタスは品質が高く、適期収穫で重量も十分だ」と期待する。
 同部会は「台風などの影響もあり、圃場準備や定植が遅れた。細やかな潅水や追肥などで対応している」と話した。

 同部は今年度、48人がおよそ13.7㌶でレタスを栽培する。2月上旬頃に最盛期を迎え、5月上旬にかけて、奈良や地元市場に342㌧を出荷する予定だ。

トップセールスを行い、消費拡大を目指します


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