JA松山市青壮年部は8月下旬、先進的な産直市のスタイルを学ぼうと4年ぶりに夏期研修を高知県で実施し、約30人の盟友が参加した。
盟友らは、JA高知県が運営する「JAファーマーズマーケットとさのさと」の県下全域での集荷体制や閉店間際の割引制度、売り切れなかった商品を子ども食堂へ寄付していることなどについて説明を受けた。
参加した盟友の森賢一郎さん(75)は、「店舗の大きさや売上、来客数などすべての規模が大きく驚いた。隣のスーパーマーケットともうまく協力して客を呼び合っているなど勉強になった」と話した。
大型産直市で荷受の流れを見学する盟友ら |
売店も見学しました! |
勉強になったね! |