JA松山市が今年度開設した研修センターで6月下旬、ナスが実り、ほ場で栽培する作物の中で初の収穫となり、研修生らが収穫の喜びを味わった。
研修生らは4月下旬、苗40本を定植。大政真センター長(62)指導のもと管理作業を徹底し、収穫を迎えた。収穫したナスは研修生らが持ち帰り味の確認をする他、指導に携わってくれた方に配る予定だ。また、次年度以降は、袋詰めし直売所での出荷を検討している。
研修生の玉井友哉さん(25)は「無事収穫を迎えることができてよかった。天ぷらなどにして食べたい」と笑顔で話した。
収穫する玉井さん |
オクラの収穫も始まりました |
他の作物の収穫も楽しみだね♪ |