2022年5月30日月曜日

【はだか麦】 加工品食べてね!

 



 

 

県内有数のはだか麦産地であるJA松山市管内では6月上旬にかけて、はだか麦の刈り取りを行った。およ1,180㌧(前年対比83㌫)を収穫した。
今年産は、播種期の11月に降雨が続いたため、播種が遅れ一部で発芽不良が発生したが、その後は天候に恵まれ順調に生育した。


松前町北川原の大川泰範さん(53)は「今年も豊作で、良質なはだか麦ができた。愛媛で人気のはだか麦を使った味噌や焼酎などの加工品をご賞味いただきたい」と話した。

 

黄金に実ったはだか麦を刈り取る大川さん

はだか麦を使った加工品を食べようね~!




2022年5月27日金曜日

【余土】 「松山一寸そらまめ」PR

 


 

 

女性部余土支部は4月下旬、まつやま農林水産物ブランドに認定されている「松山一寸そらまめ」の魅力をピーアールしようと、地元の南海放送㈱の取材に応じた。YouTubeの「南海放送NEWS」チャンネルで視聴できる。


部員は、前日から準備していたソラマメ料理を7品披露した。JA松山市蚕豆部会の玉井成起さん(63)も圃場で収穫時期の見極め方などを紹介した。
 今井支部長は、「消費者にソラマメのいろんな食べ方を知ってもらい、もっと食べてほしい」と話した。

 

手製のソラマメ料理を披露する女性部余土支部長の
今井明子さん(右)と部員の早瀬高子さん

 

 

ソラマメってこんなに食べ方があるんだね~!



  

2022年5月13日金曜日

【御三戸】 地元食材が生きる「里山グラノーラ」

 



久万高原町上黒岩のトマト農家、木村章子(あきこ)さん(41)が製造・販売する焼菓子「里山グラノーラ」が注目を集めている。夫妻が栽培したトマトの規格外品を粉末にして入れるなど、地元食材を使う。


グラノーラは、同町や実家の今治の食材を粉末やピールにし、オートミールやナッツ、ドライフルーツとあわせて作る。


同町の道の駅や物産館みどり、道後御湯、ふるさと納税返礼品、minneなどで、1袋(100g)550円(税込)~で販売中だ。詳細は、インスタグラム(ハニカムSWEETS  FACTORY)へ。

 

 

「身近な人が育てたものや身近な土地で育った
ものを使ってグラノーラを作る木村さん


トマトのグラノーラは、トマトの風味やコクがクセになるよ〜💕

2022年5月11日水曜日

【石井】 絵手紙通じて親睦深め


 


 

女性部石井支部の菜の花グループは4月21日、石井支所で絵手紙教室を開いた。部員8人は、タケノコやツツジなどを持ち寄り、講師の高岡順子先生から筆ペンや竹などで線を描くことを学び、黙々とはがきに絵を描いた。色付けし、一言添えた。


同グループの活動は、絵手紙の作成や鑑賞を通した交流の場として20年以上続く。完成した絵手紙は各部員の自宅やJA松山市の石井支所の入り口にも飾っている。


部員の名田博美さん(72)は「書くだけでなく、部員の作品を見ることも楽しさの一つ」と話す。

 


季節の花を見ながら絵手紙を作成する部員

僕も青空土男くんに絵手紙を送りたいな



2022年5月9日月曜日

【はだか麦】 消費に向け加工品販促!

 

 

 

近年の豊作とコロナ禍による需要低迷を受け供給過剰をとなっているはだか麦の消費拡大につなげようと、JA松山市米麦委員の渡部康夫さん(72)は3月下旬、はだか麦を使った加工品の販促を行った。初の試み。生産者が安心して栽培に集中できるよう、今後も販促に取り組む考えだ。


渡部さんは同日、松山市土居町にある萬福寺の客殿新築の落成披露式に併せて、当JAと連携し加工品の予約販売を行った。味噌や焼酎、パックごはん、お茶を用意し、14人が計120個を注文し、消費に貢献した。

 



知名度向上と消費につなげるため、JA松山市と
連携し、販促を行った渡部さん(中央)


ワシも焼酎を買ったで~!



2022年5月2日月曜日

【共済】 目標の早期達成へLA団結

 


 

 

 共済部は4月上旬、本所でLA進発式を開いた。今年度の目標を確認し、早期達成を目指してだるまの目入れを行った。


今年度は、「ひと・いえ・くるまの総合保障」の実現に向け、LA41人でニーズを踏まえた複数保障の提案活動を行う。自動車共済に注力するほか、新しい仕組みとなった認知症共済、医療共済や子ども共済の提案活動も積極的に展開していく。


LAを代表し宇都宮章(あきら)職員(湯山)が「ライフプランニングのプロとして、知識を蓄え、より良い生活設計ができるよう努めていく」と決意表明した。

 


LAを代表して決意表明する宇都宮職員(中央)

豊富な知識で提案活動をするよ~★



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