まる芽ちゃんデザインで笑顔に
JA松山市の女性部支部長は4月上旬、営農センターで、白地の布マスクに当JAキャラクターの青空土男とまる芽ちゃんのスタンプを押して、オリジナルマスクを作った。当JAがまる芽ちゃんのマスクケースを作成したことで、「マスクにもまる芽ちゃんが入ったものを作りたい」と、女性部長の正岡博美さんが提案し実現した。マスクにオリジナルのデザインを入れ、新型コロナウイルスを前向きに乗り切っていく。
布マスクは、小野支部長の重松京子さんが作成したもの。支部長は、7種類あるスタンプから好きなものを選び、青や赤、黄色などのインクをつけ、頬下などに押した。アイロンをかけることで色落ちせず、洗っても繰り返し使える。
正岡部長は、「今後の支部長会でもこのマスクをつけようね」と部員に呼びかけた。
まる芽ちゃんデザインでマスクも華やかに |