2019年2月4日月曜日

【石井】 伊賀上職員が国体出場

アイスホッケー 目指す

JA松山市石井支所の渉外担当、伊賀上潤職員(28)は、アイスホッケーの愛媛県の代表チームの一員として、冬季札幌・釧路国体本大会に出場する。12年ぶりの出場に、「やっと掴んだ切符。まずは1月30日の初戦突破を目指したい」と意気込む。

 伊賀上職員は、小学2年生からアイスホッケーを始めた。10年前から、社会人チームの「愛媛アイスホッケーチーム」に所属。チームの要であるFWを務め、ゴール前のポジショニングを意識してチャンスを広げ、得点へと結びつけられるよう心がけている。

国体出場をかけた昨年12月15日の中四国ブロック第4代表決定戦の山口戦では、伊賀上職員のアシストにより先制点が決まった。
国体は、全国より予選を勝ち抜いた27都道府県によってトーナメント方式で対戦する。

愛媛アイスホッケーのメンバー



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