自己紹介シート訪問手渡し
石井支所のMA、田下竜太朗職員は、集金や推進時に手製の自己紹介シートを配布し始めた。今年から同担当になり、組合員や地域住民と信頼関係を築くための起爆剤として作成。1年かけて担当する地区に3,000枚を配布していく。
田下職員は4月から新規顧客を訪問するなかで、JAについて「金融業務をしていない」「農家しか利用できない」というイメージを持っていることを痛感。それらを払拭すると同時に、自身を知ってもらおうと、5月中旬にチラシ作成を思いついた。
A4サイズの白黒で、自身の似顔絵と、出身高校・大学や、特技のサッカー、意気込みなどを紹介する。
同月下旬から配布を始め、同シート裏にはJA松山市独自の貯金キャンペーンを印刷する。「MAになったばかりで不慣れだが、シートを会話の糸口にし早く顔を覚えてもらいたい」と意気込む。
自己紹介シートの説明をする田下職員(右) |
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