注目の「米ゲル」で離乳食!
共済部は2月下旬、松山市鷹子町にあるJA愛媛厚生連で、こども倶楽部会員を対象に、新食品素材として注目されている、米を炊飯してかくはんしゲル状にした「米ゲル」を使って、離乳食づくりをした。調理しながらママ友の輪を広げてもらうことを目的に開催。母親と生後0ヵ月から6ヵ月以上の子ども32組が参加し、クリームシチューを作った。離乳食は、赤ちゃんの食べる力や意欲、食事のリズムを育てていくもの。講師は、厚生連の管理栄養士・後藤昌栄さん。シチューは、米ゲルに油と豆乳を混ぜるだけでできるため、簡単かつそのおいしさに、参加者から好評だった。参加者は「米ゲルがとても使いやすかったので、家でも作りたい」「ほんのり米の味がしておいしい」と話した。
調理した後に、試食しました! おいしいね~♡ |