JA松山市青壮年部は8月中旬、夏期研修を開き、43人が水稲高温耐性品種「にじのきらめき」やドローンの農薬散布についての理解を深めた。
「にじのきらめき」の研修では、岡田明夫専務が当JAの取り組み状況を説明。今年の生育状況や展示ほ場について伝え、自由に見学してもらうよう案内した。また、研修前には「にじのきらめき」「あきらこまち」「備蓄米」の食べ比べも実施し、食味への理解も促した。
盟友は、緑の安全推進協会の吉岡弘夫氏によるドローンの農薬散布の講演も聴き、今後の農業について考えるきっかけとなった。
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試食会は、3品種のどれを食べているか 分からないようにして実施しました |
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講演を聞く盟友 |
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いい研修になったね! |