来年度からJA松山市が「あきたこまち」に代わる水稲品種として、本格的に導入する高温耐性品種「にじのきらめき」を管内38人の農家とJAが栽培しており、23箇所のほ場を自由に見学できるよう公開している。
ほ場には、「にじのきらめき栽培圃場」の立札を設置しており、当JAのホームページから位置を確認することができる。米農家らに、実際に生育状況を見てもらうことで、品種特性への理解を促す。